季節はいよいよ夏!
海、お祭り、熱帯夜。
いろいろ楽しみなことも憂鬱なこともあると思いますが、
とにもかくにも先立つもの…つまりはそろそろ夏のボーナスが入りますね!
さてさて、自分のため、ご家族のために貯蓄するという方も多いでしょうが、
せっかくのボーナス、お買い物でもいかがでしょうか。
うーん…デジタルカメラとかどうですか?
最近はやりですしね。
さて、ここで問題です。
あなたはお買い物をすると決めたとき、
どこで品物を探しますか?
電気屋さんに出向く人もいれば、
インターネットで情報収集をする人もいると思います。
僕なんかはもっぱらインターネットですね。
電気屋さんも好きなんですが、店員さんがぐいぐい話しかけてくるのはちょっと…
そんな人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
よく使うのは、
価格ドットコム
Amazon
などですかね。
こういったホームページのいいところは、
なんといっても「使用者の感想(レビュー)」がたくさん見れるところ。
当たり前ですが、電気屋さんの店員さんは品物を売るのがお仕事なので、
ぐいぐい商品のいいところばっかり勧めてきます。
それに比べてインターネット上の意見は実際に使用した方の「生の意見」なので、
いいことも悪いことも書いてあり、店員さんより信用に足る情報が多いのです…が!
ですが!
レビューに限らずですが、
私たちがインターネット上の情報を利用するときに、
必ず注意しておかなければいけないのは、
「インターネット上の意見は、無責任な意見である」
と言うことです。
間違った意見を書いたところで誰も罰しませんから、
その意見は必ずしも事実である必要はありませんし、
また吟味された意見であるとも限りません。
「なんとなく、このメーカーのカメラ嫌いだから、批判しとこ」
とか、
「みんないいって言ってるし良いんでしょ、いいって書いとこ」
とか、
軽い、ごくごく軽い気持ちで書いてある意見も、
他の意見と変わらず並べて書いてあるのです。
もちろん、無責任であるが故に
自由な意見が書けるのがインターネットのいいところです。
自分の立場も利益も考えずに、
本音で話せる場は今やネットくらいと言ってもいいかもしれませんね。
いくらネットの情報が無責任だからと言って、
全く利用しないのも本当にもったいないものです。
というわけで。
ネットの情報にダマされないための3ヶ条をご紹介しましょう!
たったの3ヶ条です!
①なるべく客観的な情報のみ利用する
一つは、なるべく客観的な情報を集めるよう努力すると言うことです。
例えば、カメラのレビューサイトなら、
「実際にその機種でとった写真」などがネットで見れたりします。
あるいは本のレビューなら、「こういったことが書いてありました」と言って、内容の一部を要約して紹介してくれている人もいます。
そういった、「絶対に嘘ではない情報」をネットで集めるのが、
一つネットの上手な使い方です。
②本当にその人はその品物を「体験した」のか?を文章から見極める
先程少し言いましたが、
例えばネット上のレビューで信用出来ないのは、
「なんとなく、このメーカー嫌いだから」
「みんながいいって言ってるから」
などという理由で、商品をしっかり見ていない意見です。
ひどいものだと、商品を買ってすらいないのに、
先入観だけで意見している人までいるようです。
そんないい加減な意見に踊らされるのを避けるために、
まずは一つ一つの意見をしっかり読んでみましょう。
しっかり読めば、その人が「実際にその商品をどれくらい体感したか」
くらいは見えてくるものです。
いい加減な意見は商品の内容にしっかり触れていなかったりしますから、
やっぱりよく読めばバレるものです。
その上でしっかりした意見だけを参考に、
その商品の善し悪しを判断しましょう。
逆に言えば、
どの意見も使用感がしっかり伝わってこないようであれば、
そういった商品についてのネットの意見はあまりアテにしない方がいいと言うことですね。
また、たくさんの意見を適当に読み流して、
よいか悪いか(星の数など)だけで判断するのは絶対に避けましょう。
③可能なら実物を見に行ってみる。
これは買い物の基本中の基本ですよね。
やっぱりお金を出して購入する前には、手にとっていろいろ確かめたいもの。
ネットの情報・評判である程度商品の候補を絞り込んだら、
是非お近くの実店舗に出向いて、手にとってみるのが望ましいでしょう。
新しい発見もあるはずです。
以上です!
繰り返しますが、ネットは自由な意見の場ですので、
非常に参考になる、いい意見・感想が溢れています。
ただしその裏返しとして、適当で、無責任な意見も溢れています。
自分で、有意義な情報を見極めるというのが絶対必要になってくるんですね。
それはお買い物や旅行・お食事の計画に限らず、
すべてのネット情報において言えることです。
ネットの情報に決して踊らされずに、
最大限利用出来るように日頃から気をつけておきましょうね!
おしまい








海、お祭り、熱帯夜。
いろいろ楽しみなことも憂鬱なこともあると思いますが、
とにもかくにも先立つもの…つまりはそろそろ夏のボーナスが入りますね!
さてさて、自分のため、ご家族のために貯蓄するという方も多いでしょうが、
せっかくのボーナス、お買い物でもいかがでしょうか。
うーん…デジタルカメラとかどうですか?
最近はやりですしね。
さて、ここで問題です。
あなたはお買い物をすると決めたとき、
どこで品物を探しますか?
電気屋さんに出向く人もいれば、
インターネットで情報収集をする人もいると思います。
僕なんかはもっぱらインターネットですね。
電気屋さんも好きなんですが、店員さんがぐいぐい話しかけてくるのはちょっと…
そんな人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
よく使うのは、
価格ドットコム
Amazon
などですかね。
こういったホームページのいいところは、
なんといっても「使用者の感想(レビュー)」がたくさん見れるところ。
当たり前ですが、電気屋さんの店員さんは品物を売るのがお仕事なので、
ぐいぐい商品のいいところばっかり勧めてきます。
それに比べてインターネット上の意見は実際に使用した方の「生の意見」なので、
いいことも悪いことも書いてあり、店員さんより信用に足る情報が多いのです…が!
ですが!
レビューに限らずですが、
私たちがインターネット上の情報を利用するときに、
必ず注意しておかなければいけないのは、
「インターネット上の意見は、無責任な意見である」
と言うことです。
間違った意見を書いたところで誰も罰しませんから、
その意見は必ずしも事実である必要はありませんし、
また吟味された意見であるとも限りません。
「なんとなく、このメーカーのカメラ嫌いだから、批判しとこ」
とか、
「みんないいって言ってるし良いんでしょ、いいって書いとこ」
とか、
軽い、ごくごく軽い気持ちで書いてある意見も、
他の意見と変わらず並べて書いてあるのです。
もちろん、無責任であるが故に
自由な意見が書けるのがインターネットのいいところです。
自分の立場も利益も考えずに、
本音で話せる場は今やネットくらいと言ってもいいかもしれませんね。
いくらネットの情報が無責任だからと言って、
全く利用しないのも本当にもったいないものです。
というわけで。
ネットの情報にダマされないための3ヶ条をご紹介しましょう!
たったの3ヶ条です!
①なるべく客観的な情報のみ利用する
一つは、なるべく客観的な情報を集めるよう努力すると言うことです。
例えば、カメラのレビューサイトなら、
「実際にその機種でとった写真」などがネットで見れたりします。
あるいは本のレビューなら、「こういったことが書いてありました」と言って、内容の一部を要約して紹介してくれている人もいます。
そういった、「絶対に嘘ではない情報」をネットで集めるのが、
一つネットの上手な使い方です。
②本当にその人はその品物を「体験した」のか?を文章から見極める
先程少し言いましたが、
例えばネット上のレビューで信用出来ないのは、
「なんとなく、このメーカー嫌いだから」
「みんながいいって言ってるから」
などという理由で、商品をしっかり見ていない意見です。
ひどいものだと、商品を買ってすらいないのに、
先入観だけで意見している人までいるようです。
そんないい加減な意見に踊らされるのを避けるために、
まずは一つ一つの意見をしっかり読んでみましょう。
しっかり読めば、その人が「実際にその商品をどれくらい体感したか」
くらいは見えてくるものです。
いい加減な意見は商品の内容にしっかり触れていなかったりしますから、
やっぱりよく読めばバレるものです。
その上でしっかりした意見だけを参考に、
その商品の善し悪しを判断しましょう。
逆に言えば、
どの意見も使用感がしっかり伝わってこないようであれば、
そういった商品についてのネットの意見はあまりアテにしない方がいいと言うことですね。
また、たくさんの意見を適当に読み流して、
よいか悪いか(星の数など)だけで判断するのは絶対に避けましょう。
③可能なら実物を見に行ってみる。
これは買い物の基本中の基本ですよね。
やっぱりお金を出して購入する前には、手にとっていろいろ確かめたいもの。
ネットの情報・評判である程度商品の候補を絞り込んだら、
是非お近くの実店舗に出向いて、手にとってみるのが望ましいでしょう。
新しい発見もあるはずです。
以上です!
繰り返しますが、ネットは自由な意見の場ですので、
非常に参考になる、いい意見・感想が溢れています。
ただしその裏返しとして、適当で、無責任な意見も溢れています。
自分で、有意義な情報を見極めるというのが絶対必要になってくるんですね。
それはお買い物や旅行・お食事の計画に限らず、
すべてのネット情報において言えることです。
ネットの情報に決して踊らされずに、
最大限利用出来るように日頃から気をつけておきましょうね!
おしまい



