先週やっとテレビ関係の修理ができて、録画ができるようになり、WOWOWでの放映を久方ぶりに予約して録っておいたのだ。

で、私は相変わらずその内容についてチェックしていたはずだけど忘れていて、改めてWikiチェックして、観ることにしたのだ。

 

内容は年老いた男の過去を振り返る旅的なもの

コロナ禍のアイスランドからイギリスはロンドンへ

半世紀前の記憶と今が行き来する。

多分1960年代かな?日本料理屋でのアルバイト…

まあこの先には色々あって、老いた彼は記憶の中の女性を追い求めて日本に行くのだけど…

 

被爆の話やロンドンでの日本人の状況とか、エンディングとか、書き出したら長くなるのでこの辺で終了

ちょっとした気分で見始めた映画だけど結局最後まで集中してしまった。観終わってからジワリとくる映画

 

つくづく思うことは、老いていく現実を受けとめることは万国共通難しい。そして昔の記憶を辿りたくなるのも同様、そんなことあんなことをしながら、現実の自分と折り合いをつけていくのだろう。

 

私の記憶の中で思い出すトピックっていつのことか、なんのことか、気になる。

 

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