浦安の旨い天ぷら
と同僚のF原君と近所で気になっていた天ぷら屋さんへ行ってきました。
ここの大将(37歳)は銀座の天一という老舗で18歳から修行を積んで、最近独立して浦安で開業したとのこと。
割烹着にネクタイ、ジャパニーズイタマエスタイルが、いい感じです
メニューは、コース料理を選ぶシステムで、2000,3000,5000円で、今回は5000円のコースをチョイス。
さてさてお味は、、、
う、う、う旨い！！！！
大将いわく、高級店の味をリーズナブル提供したいとのこと
確かにこの味は、銀座や丸の内で食べたらこの値段じゃ食べれないな~と納得！
一品一品食材を厳選しているようで、出してくれる食材のエピソードを聞くと、より一層美味しくなります。
料理って味だけじゃなく、器だったり、彩だったり、香りだったり、その時食べる状況だったり、
色んな要素が絡み合って、美味しい！！って感じるんですよねって話をしていると、
大将が一言、、、
「僕ら料理人は五感を全て使って人を喜ばせるアーティストなんです。」
この台詞にホレました
どんな業界でもプロ魂をもって臨んでる人ってやっぱ尊敬します！
味よし、見た目よし、店の雰囲気も良し！！
浦安で天ぷらと言ったらココのお店で間違いないです
食べることに夢中で写真が全然撮れなかった
スタバで
今夜はスタバで明日の社員旅行（幹事）の余興（クイズ大会）のネタをせっせと作っていたら、、、、。
右隣に１人で座ってる女がワサワサと大量のレシートを整理したり、雑誌読んだり、思い思いの事をしている。
スタバの日常的な風景だ。
今度は左隣に女が１人座る。
結構、可愛い子だ
いかん、いかん！クイズネタを集めなきゃ！！
集中する、、、
が
左隣の女からガシャガシャ音が、、、、
ルービックキューブ
本気でやってるーーーー！！！
動きが超早い、、、
ガシャガシャ、ガシャガシャ
30分経過
まだ１人でルービックキューブやってる。
凄い集中力だ！！！
待ち合わせの暇つぶしというより、こいつマジでルービックキューブをやりに来てる。
完全にツボに入ってしまった僕は、クイズに集中できませんでした。
カフェ、そこは万人のオアシスだね～
その後
前回のブログを書いた２日後、、、突然、母がこの世を去った。
あれから胃痛はまったく無く、あの胃痛は虫の知らせだったのだろうかと今では思う。
早いものであれからもう５ヶ月、悲しみは乗り越えられたと思うけど、寂しさは消えない。
人生でもうこれ以上の苦痛はおそらくないだろう。
母の存在がこれほど大きいものだったとは、生きてる時は気づかなかった。
こんな時こそ、そばに誰か入れくれたら、、、、と思っても、結局いつも独りだ。
毎年、正月が楽しみだったけど、今は正月を迎えたいとも思わない。
帰るところも無い。
これからずっと、 独りなんだなー、俺。
街でみかけるカップルや家族づれがいつも以上に眩しく見える。
独りでいる自分が痛々しい。
でも、これは試練なのかも
だったらとことん独りで生き抜いてやるぜーーーー！！！！！！
っと今は仕事に打ち込む事しか出来ない。
ポジティブに書こうと思っても気づいたらネガティブになってる。
でも
たとえ独りでも、軟弱に生きたくない。
凛として、、、孤高に生きろ。
自分にそう言い聞かせる。
たまに飲みに誘ってくれる仲間達に感謝！