こんにちは
代表の青谷です。
立川の学校教育を考える会を初めて約半年。
思いやりの会メンバーも参加してくださったり、色んな立場の人たちの意見が聞けました。
以下、一部を紹介します。
子どもを大事にする、子どもを中心とし、子どもを育てることが立川の未来、日本の未来だ!くらいのスタンスの市になったらいいな、と思う。
連携って大事。保護者、先生、子どもの立場で、敵対しちゃうことがある。うまく協力してやっていくにはどうしたらいいんだろう
中学の不登校について、今は教育支援センターが市に1つだけで、七中の子なんかは昭島までバスで出て、本当大変。自宅から通える場所に、こういう子たちがもっと堂々といられる場所があるべきだと思う。
不登校のお子さんについて、フリースクールや家でオンライン学習など出席扱いが学校で対応がまちまち。市で共通理解を図ってほしい
情緒障がいの固定級で仕事をしている。知的障がいの学級だと、個別の進度に合わせた指導ができるのに、情緒の子たちは学習指導要領にのっとった学習をしないといけないらしく、通常のカリキュラムだとうまくいかない子がいる。もっと柔軟に対応できないのかと思ってしまう。
半年に渡って、立川市教育委員会の学校教育の指針を読み合わせし、意見交換を行ってきました。
いよいよ要望をまとめる段階に入っています。
次回(4/24)は行政への教育要望の活動経験があり、学校の実情に詳しい中山和人先生からお話を伺います。
当日のZoomリンクや資料は「立川の学校教育を考える会」公式LINEで配信します。
※特定の政党や候補者を宣伝する活動ではありません。
※定例会は記録をとるため録画します。ご了承ください。
【立川の学校教育を考える会】
・多様な人たちと多様な視点で教育を考える
・保護者、関係者、応援している人などが思いやりにあふれて、ゆるやかにつながる場をつくる(交流会、おしゃべり会、勉強会)
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