サニタリーショーツ開発企業「ベア ジャパン」
代表の山本未奈子さんのインタビュー記事より
(知的障がいを持つお子さんのお母さんとお話した時に)
「お嬢さんの生理が始まったけどご本人に生理という認識がないため、ナプキンの取り替えに苦労していたそうです。
ナプキンを嫌がり、ショーツも脱いでしまうことも。
ベッドや壁にビニールを張って、対策をするなど、ご苦労があったそうです。
そんな中、超吸収型サニタリーショーツとであい、お嬢さんがそのままショーツを穿いてくれるようになって、本当に助かっていると教えていただきました。
他にもトランスジェンダーの方からは『まわりの目があって生理用品を購入することが苦痛だった』『男性トイレには汚物入れがないので、いつも持ち帰っていた』などの悩みも聞くことができました。」