latteのブログ
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通う事の意味

7月に新規開拓した基盤。
はじめは週1頑張ってましたが、今は月2回行くか行かないかのペース。

というのも見込みになる人が少ない事、貴重なお昼時間を使うのでなかなか成績につながりにくい事という理由で。

…でもこれは言い訳です。

今日社長さんに書類をお願いしに行ったら、
「最近来ないけど、みんな待ってるよ~」
と言ってくださいました。

営業とは、自分を売る仕事。
商品は後からついてくる。

とは、尊敬する方の言葉ですが、正にその通りかもしれません。


顔を出す事で信頼してもらえる。

寒くなりますが、天気の良い日は行かなきゃ!

遠くて身近な上司

前回のブログにも書いたように、新人の育成ができず、ついに1人辞めてしまいました。

あえてつらい時期に。


つらいのを我慢して、少し何か見えてから辞めるならまだいい。

でも何も楽しさを感じずに辞めては、もったいないし後悔しか残らない。

また、誰かに「あの業界だけは良くない」と批評してしまったり。


私も辛くても1年やってみてからにしてと言われてやったら楽しい事が見えてきました。

もちろん楽しいままではないけど、乗り越え方がわかるようになりました。


これって自分にとってプラスじゃないでしょうか?


連休を挟み、自分の部下も辞めたいとなってしまわないか心配になり、所長とマネージャーで

どうしたらいいのか話しました。


その場では

「様子見守るしかない」

となり、ある意味放っておいて自分でやる気になってもらう事。


でもそれでいいのか?と思い、私が入社した頃のマネージャーで今は名古屋にいる方に

メールをしてみました。

1年ぶり以上かもあせる


帰ってきたメールは久しぶりなのにも関わらず、長文で熱い言葉。

彼女がいた頃は、うちの営業所もピリピリしてたしこの人とは雑談できない程厳しかったし怖かった。


でもそのおかげで当時から残ってる班員は各自昇格したり良い道に進んでいます。


「仲良し営業所が本当なら、崩れるのは時間の問題だね。」


そう、仲良し営業所なんです。だから傷を舐めあって何も解決しない。

叱ってくれる人がいないから育たない。


嫌われてもいいからできない子には叱って!と言われました。

特に日々のプロセスができてない子はできるまで叱り続けてというアドバイスには脱帽でした。


やらなきゃと思っても今の上司からは叱られる事もなければ叱る事をやれとも言われていない。

だから遠慮していました。


嫌われても、できた時には思い切り褒めて。その熱意が伝わって感謝に変わるみたいです。

たった一つのメールなのに涙が出てきて、ほんとうにヤバイんだな…と思いました。


職場を変えるのは1人では難しい事だけど、やっぱり職員あってこそだと思います。

来週から、叱る事を意識して接してみようと思います。

女性管理職って

latteです。


中間管理職になってもうすぐ1ヶ月。

部下が一人いますが、何もやる気になってくれないのが悩みの種です。


彼女も私と同じく育児と両立してます。

私が採用したので育てる義務もあります。


入社して半年。

営業の世界ですから、成果が出ないとモチベーションは下がるでしょうし、悩む時期かもしれません。

同じ時期に入社した子が最近、立て続けに退職しています。


嫌な気持ちの時に辞めるなんて一番もったいないショック!


私が新人の頃、辞めたい時は上司から何度も止められました。

「上がってる時に辞めるのは構わない、でも下がってる時に辞めるのは許さない」

と言われた事がとても残っています。


それでとりあえずやる気になって、軌道に乗って、

「じゃあ上がってる時に辞めてやる!」

と言える位にクヨクヨしなくなりました。


上司が部下に喝を入れるとか叱るという事は、部下にとってプラスだと思っているので

今そうやっています。

でもその子が余計下がっちゃったら…とか、やっぱり不安になります。


以前の営業所には一人お局さまがいました。

怖いけど、ピシっとシメてくれた。部下が弱音を吐いてる暇はなかった。吐く前に行動しなきゃ叱られるから。

今はそんな上司がいません。


だから自分がやる!と名乗り出て(大げさですが)このポジションを頂きました。

現実は、難しいんですね…。


ただの他人ならその子に、

「じゃあ辞めれば!」

と言うかもしれませんが、責任があります。

会社にも、営業所にも、スタッフにも、自分にも、その子にも。


「じゃあ何で採用したの?」

と聞かれたら答える自信ないし。


自分の数字もありますが後回しです(笑)