んにちは!

ドラなべです!




強い音でしかも美しく
表情豊かなドラムが
今日からあなたでも叩けます。


その理由とは....



ドラムを叩くときの“アクセントに秘密があるのです。




自分の音が平坦に聞こえてぎこちない...”

バンドメンバーからドラムうるさいと言われた

弱々しい音で頼りない...”


あなたは
このように悩んだことありませんか?

私もたくさん悩みました。
特に“ドラムうるさい”なんて言われたら
ショックで落ち込んじゃいますよね。



今からお話する“アクセント”は
そんな悩みをたった5分で解決してくれます。

強調する部分は大きく、
そうでない部分は小さくする。


ドラムにも強弱をつけることで
より表現が伝わりやすく、
聞いている人の心を掴んでしまうことができます。


これをアクセントといいます。



この“アクセント”を意識するだけで
表現の幅が広がるだけでなく、
音量をコントロールしながら
美しくしなやかなドラムが叩けるようになります。







1日たった5分だけ
あなたがこれを実践すれば
劇的な変化を遂げることができます。



もう“うるさい”なんて世界を飛び越え、
あなたのドラムは“人に感動を与える
そんな存在になれるはずです。


今すぐ実践していき、
聴いてる人を虜にしましょう!





今回用意するものは

スティック
練習パッド
メトロノーム


この3点だけを用意します。


ではさっそく
説明していきます!

【STEP1】
3つのストロークを覚えよう!



1. ダウンストローク
スティックを高い位置から振り下ろし、
低い位置で止める


2. アップストローク
スティックを低い位置から叩き上げて、
高い位置で止める


3. タップストローク
スティックを低い位置から叩き、
低い位置で止める


まずはこの3つのストロークが重要となります。


3つのストークで
音が異なる=表情が変わる

とイメージしましょう!



【STEP2】
パターンを叩いてみよう!



D=ダウン U=アップ T=タップ】


まずはテンポ60を鳴らして、

ワン・ツー・スリー・フォー
とカウントしてください。



カウントに合わせて、
【カウント】ワン・ツー・スリー・フォー
【手順】



アクセントは
ワンの頭、スリーの頭でつけてあげるようストロークを意識します。



最初は焦らず、

ゆーっくり動きを確認しながら
慣れるまで実践してみましょう!




そしてこの動きに慣れるとあなたは気づくはずです。


アクセントがついて躍動感が出てくるだけでなく、
楽にスムーズにストロークができるのです!



なぜなら、
この3つのストロークは
腕の自然な可動域を3つに分けたものだからです。


腕を自然に動かす方法と考えていただけたら
取り組みやすいと思います。



これが身に付くことであなたは、

音量、強弱をコントロールできて
その美しいダイナミクスに
聴いてる人が引き込まれてしまう

表情豊かなドラムを叩けるようになります。


ついでに
3つのストロークによって腕の動かし方もスムーズになり、

ストロークのスピードアップにも繋がります。


たった5分でメリットだらけ
なのです。




一つずつゆっくりで大丈夫です。
丁寧に取り組むことで
必ずあなたの力となります。


一緒に喜びを体感していきましょう!


以上、
今回はメリハリの鍵となる
アクセント”についてお話させていただきました!


分からないことがあればお気軽にコメント等くださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

ドラなべ