ここ最近、よく耳にする、おびかきなちゃん
拡張型心筋症という病魔と小さな体で戦っています。
特にこれといった治療法も原因も解明されていない、難病です。
この病気は、心臓の細胞の性質が変わり、特に心室の壁が薄く伸び、心臓の大きくなる病気です。
その結果、左心室の壁が伸び血液をうまく送れず、うっ血型心筋症を起こしてしまうそうです。
簡単に言うと、心臓がポンプの役目をはたせなくなります。
生存率は５年後５４％ １０年後３６％…だそうです。
なかには突然死してしまう事もあるそうです。
今の段階では移植手術をする事が１番の手だがなかなか日本では難しく、渡米しかない状態だそうです。
きなちゃんを救う会
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by kari