「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

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高齢者が自宅で住み続けること、住み替えて生活を継続することを利用者と介護支援専門員の間で考えています。

経歴

 新社会人として、総合情報発信している書店グループに就職し社会人の基礎を身に着ける。

 その後、身体障害者施設で2施設で働き、介護療養型施設、介護老人保健施設等で仕事をしています。

只今、支援相談員です


モットー

"Honesty is the best policy"

(=正直は最善策)

(自分の努力が向上しようとして働くうちは良いが、努力の方向を自分の欠点や短所を偽ってしまう、自然体(弱さ)でいられることがいい)


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おはようございます。
暦では、「立春」になります。みなさんお元気ですか?

インフルやノロに注意してくださいね。

さて、今朝の地元紙にローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した二山くんの記事がありました。

記事は、二山くんのインタビュー時の言葉づかいから「もらう」でなく「いただく」というさりげなさからくる人柄と

次に、ご両親の姿や家庭状況にも触れてバレエ継続の困難さについても書かれてありました。

私は、誌の記事の後段に引用してある同じ国際バレー大会で優勝した熊川哲也さんの言葉と二山くんを捉えた一節に心に響いた!

熊川さん曰く「意識の底には『バレエが大好き』という気持ちがあり、それは一生、消えることはない」

これは、二山くんも引けをとらない・・・・。

親や環境でなはなく、この意識の底にある確かな思いを継続できる人これが大切と改めて感じた朝でした。


※関心のある方は、信濃毎日新聞の「斜面」をお読みください(2月4日の新聞です)