こんにちは。リンパケア整体、ぐるーみん、レイキ、アクセズバーズと、心と身体をゆるめるお手伝いのともりんです。ニコニコ

 

氷上の舞もハイシーズン突入。

で、おたく界隈はチケ取りやら、各種情報があふれておおわらわ!

フィギュアシーズンを迎えてか、筋肉についてのミニ番組でも、元選手で今は助教授のM氏が出演され、こう言っておられました。

 

“フィギュアスケートは、ちゅうでんきんをめでるスポーツ”でもあると。。。😄

 

ちゅうでんきん、漢字で書くと中殿筋。

大殿筋、小殿筋とともに、お尻の筋肉の一つです。

M氏の発言に納得です。

中殿筋は、片足で立つときなど体を安定させたり、股関節を安定させたり、バランスをコントロールしたりする筋肉なので。

スケートを練習していると鍛えられる筋肉ですね。キラキラ

 

大殿筋、中殿筋、小殿筋とも、抗重力筋。

文字通り、重力にあらがって働く筋肉なので、こう呼ばれます。

フィギュアスケートのジャンプは、重力を振り切って飛び上がります。

だから、ジャンプを高く軽く飛ぶ選手の臀部は、生き物として、ほれぼれするほど美しいのですね。キラキラ爆  笑

 

実は、スケートをしていなくても、我々、日常的にお尻の筋肉に助けられています。

これが衰えていると、立ち上がることもままなりません。

腰痛なども、お尻の筋肉が衰えると起こりやすくなります。

 

 

抗重力筋は、筋肉の種類で言うと、遅筋(ちきん)と呼ばれます。

文字通り、育つのが遅い筋肉です。

しかも、残念ながら、衰えるのは、早いのです。

体の表面にあって、減ったのがすぐわかる推進筋と違い、抗重力筋の多くは体の内側にあって、減ったことがわかりにくく、知らないうちに衰えるという。。ショック汗

 

抗重力筋は、体のあちこちに存在します。背中、おなか、おしり、ふともも、ふくらはぎ。。。

中高年なら、どれも鍛えたいですが、足先のふくらはぎなどに重い筋肉をつけるより、体の中心を支えるお尻を鍛えた方が、転倒しにくく腰痛なども防げますね。

フィギュア選手でなくても、日頃から、お尻を鍛えるの意識したいですね。ウインク

 

 

いろいろなやり方がありますが、手っ取り早いのは、正しい姿勢で、抗重力筋に正しい負荷をかけるとか。

壁に頭、背中、腰、かかと、をつけて立つと、身体は横から見たら、耳、肩、腰、外くるぶしまできれいに一直線。骨は、自然なS字カーブを描いているはずです。

この姿勢で、何分間かじっとしているだけでも、何もしないよりはずっと良いはず。

お互いに自分の自重で、筋肉きたえましょう。(笑)

 

 

 

*適当なイラストがなく、ドン引きの手書きで失礼~!絵心があれば。笑い泣きあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火軸ピタ、リンパケアをメインにした優しいタッチの整体施術、心と頭をすっきりのアクセスバーズ、レイキ施術、少人数へのセルフケア指導、承っております。

 

 

 

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