ゲッソーたち「今日も群馬の旅の続きよ~」
「前の記事はこちら~」
妙義山をとことこ走り下りて
上野村の不二洞を目指しているところです
妙義山を降りて、下仁田方面へ。
うさ「これ今日時々見るよね」
りす「『音響装置付』の表示のついた信号機ね」
ゲッソーたち「新潟ではこの表示は見かけないわ~」
「音響装置って何のことかしら~?」
うさ「途中のコンビニで、もう一度道を聞いたよ」
りす「妙義山でもだいたいの道を聞いてきたけれど」
うさ「手持ちの地図がアバウトで、
交差点なのかカーブなのかわからなくて」
りす「合ってるかどうか心配になっちゃったの」
うさ「迷子してる時間も勿体ないもんね」
ゲッソーたち「さっき妙義山で聞いたときはね~」
「『この地図の赤い道をずーっと行けばいいよ』って言われたの~」
「けど、実際の道路は赤く塗ってないのよね~」
南牧村を抜けて、県道45号線をひたすら走り、上野村へ
周りは川と山ばかり
こんなくねくね道をわくわく通って
うさ「またぐんぐん登っちゃったね」
りす「今走ってきた道が、ずっと下のほうに見えるわ」
そして湯の沢トンネルを抜けると、
そこもまた山と川に挟まれた道…国道299号線
りす「この少し先、楢原郵便局でまた道を聞いたの」
うさ「大きい交差点で、まっすぐ行っていいか心配になっちゃったの」
りす「そうそう、何せ持っている地図がアバウトだったから」
うさ「どうしようって思ったらちょうど郵便局があって助かったよ」
りす「職員さんに詳しい地図をいただいたの」
うさ「目印も丁寧に教えてもらったから、すぐにわかったよ」
りす「楢原郵便局の親切な女性職員さんありがとうございました」
ゲッソーたち「こ~んなステキな木陰の道~」
「車でぐいぐい登って~」
ゲッソーたち「ひいこらどうにか登って~」
「着いたの今日の目的地、不二洞よ~」
うさ「わくわく間に合って良かったよね」
りす「着いてみたら、時間、結構余裕だったけれどね」
ゲッソーたち「それは結果の話よ~」
「時間が読めなかったんだから、仕方ないわ~」
りす「何せ、行き当たりばったりの旅だったから」
うさ「そして常に迷子気味だったからね」
次回はいよいよ洞窟たんけ~~ん
この続きは、また明日~といいたいところですが
来週、就職試験があるので、1週間ほどお休みします
公務員の中途採用で、倍率50倍とか
下手すると3ケタとかになるものなので
まず無理なんですけれど
受けなきゃ諦めもつかないので、頑張ります