ゲッソーたち「群馬の旅の続きよ~」
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富岡製糸場の見学を終え、次は妙義山を通って、
上野村の不二洞へ向かいたかったのですけれど、
それが…
りす「わたしたち、あれからちょっと走ったら、
迷子になっちゃったの」
ゲッソーたち「一方通行にハマりまくったのよ~」
「地図通りのつもりが、違うところに出ちゃったり~」
うさ「とりあえずちょうどお昼だから、ごはんにしたいな」
迷子と空腹と暑さにメゲて入ったのが、
そば処「だんだん」
とてもアットホームなお店で、そしてとても賑わっていました
手打ちもりそば、600円
少し細めの、とても綺麗な色のお蕎麦
この贅沢がお手頃価格。良いのかしらっ
うさ「手打ちそば美味しそう」
りす「そば粉もお店でひいているのですって」
うさ「それはステキだね」
ゲッソーたち「お外が暑かったからうれしいわ~」
「あたしたちも食べていいのよね?\(^O^)人(^O^)/♪」
お店の人に道を聞こうと思ったのですが、
お客さんが次々といらっしゃって、話し込むのは超迷惑と判断。
そこで、隣のお席の奥さまがたに道を教えて頂きました!
ご親切にありがとうございました。
ゲッソーたち「隣の奥さまたちが地元の方で良かったのよ~」
「『一人旅なの?頑張って』って~」
「励ましていただいたの~」
うさ「わたしたちもいるけどね」
りす「とても親切な方たちだったわ」
ゲッソーたち「お蕎麦も美味しかったの~」
「このお店に入って大正解よ~」
ありがとう、そば処「だんだん」さん
ありがとう、富岡の親切な奥さまがた
うさ「道はだいたいあってたんだね」
りす「このままずーっとまっすぐ行けば妙義山よ」
うさ「妙義山も見るのかな」
りす「多分時間が無いから、通るだけになるかしら」
ゲッソーたち「妙な形の山が正面に見えるのね~」
「まさかあそこには登らないわよ~」
うさ「だんだんあの山が近くなって来たよ」
りす「まさか…あれは車で登らないわよね」
うさ「わわ~」
りす「が・頑張ってね…」
ゲッソーたち「きゃー((ノ゚⊿゚)ノ」
「が・頑張って~」
ふぅ(- -;)田舎者なので山道は慣れているんですけどね
通い慣れた道よりも傾斜がキツいわヽ(*'0';ツ
まさかの坂を登って、途中、道の駅みょうぎで
パンフレットとオヤツをゲット
上野村までの道も聞きました
道の駅みょうぎの駐車場からの眺め
ゲッソーたち「まさか登らないも当然も登る~
もなにもなかったかもなのね~」
「そーよー、登らなくもないような気がしなくもなかったわ~」
うさ「ゲッソーたちの言うこと意味わかんない
けど、見晴らしいいね」
りす「ずいぶん高いところに来ちゃったわ(^▽^;)」
うさ「まだ登るのかな」
りす「まさか…や・やっぱり登るのね(;^_^A」
近くに国の重要文化財・妙義神社があって、
とてもとてもとても見たかったのですが、
今日の目的地は不二洞。道もよくわからない状況で、
洞窟の入場時間に間に合うかが気になるので、
ここへはまたの機会にゆっくり来るとします
うしろ髪ひかれながらも、
頑張れ車頑張れ私
坂は急だが道幅広いぞ
登れ登れ~
でもこんな絶景ポイントは少しイヤー
(高いトコ苦手な私)
さて無事にたどり着けるのか
続きはこちら。妙義山♪石門見れなかった・きのこ館見た~