Gris VAGO

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Gris VAGO Blog

Holaaaaa

 

 

aaaaaaaaaaaaaaaa!!!

 
KA-Zだ!
 
そんなこんなで
つい最近読んだんだけどみんな
 
 
ブルーピリオドという漫画を知ってるかい?!
いや~めちゃめちゃよかった!
って完結はしてないんだけど。
 
平たく言うと、主人公が美大の最高峰、東京芸大に挑む漫画ですね
美術と音楽、全く違うものだけど考えが似てるというかさ
そうそうそう!
ってなる部分が多かったな~
 
いくつかあるんだけど一番共感したのが
 
この世界の誰より 俺は 俺の絵に期待している
 
この場面、言葉ね!!!
6巻かな
そうそうそう!そうなんだよ、と。
自分の作る音楽に俺は誰より期待してる
0から作り上げるている目の前のものに俺が一番期待してるんだよ!
と一人で熱くなってしまった。
 
あとは
 
 
理論は感性の後ろにできる道だ
 
これね。音楽にも音楽理論・コードとか色々あるんだけど
感性に勝ものってないよな、としみじみ。
最初に音楽やりたいって思ったときの初期衝動とか忘れちゃいけないな
あの頃はなにも分からなかったけど作りたいものや表現したいものが自分を突き動かしていたよ
 
 
そして~
 
 
俺の絵にもっと説得力があったらあんなこと言われなかったんだから
 
 
く~~!!分かるぜ!!その悔しさ!期待した先の他人からの評価だよな~!!
悔しいよな!分かるぜ!!と主人公に呟くのだった
 
 
美術に関する専門的な表現も多いから全部は理解できないけど根本的な部分というかクリエイターにとってはたまらない作品なのではないでしょうか。
今後に期待大や!