あなたがもし総理大臣になったら

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　とりあえず好不況の状況次第ではあるが、真っ先に増税するでしょうね。
現在日本という国が抱えてる借金は数百兆円にも及ぶ借金がありますが、これの対策を述べる人がいません。
仮に増税されても全額、何かに使われていきます。
それは無駄なハコモノに使われたり、或いは選挙対策の為の耳障りの良い政策のために無理遣いされていきます。
そのくせ毎年国債の発行を重ねています。
　今はまだ日本という国に信用がありますが、この借金が年々蓄積されていったら果たしてこの信用はそのまま
残るでしょうか？答えはＮＯです。
誰だって、借金を増やし続ける借金塗れの人を信用出来ません。

　これから数年は大丈夫でしょうが、あと十年、二十年先は大丈夫でしょうか？
僕らの世代、或いは僕らの子の世代が迷惑を被るでしょう。
それを防ぐために、今から例え増税してでも、ちょくちょく借金の量を減らしていかなければならないでしょうね･･･。



　さて、第２に先程増税した一部を使って、少子化対策を行いたいです。
日本国民に限って、実子の医療費と公立高校の費用を第二子で４分の１、第三子を半額、第四子以降を４分の３まで国庫で負担し、尚且つ、所得税の一部控除を実施し、少子化に歯止めをかける、逆一人っ子政策を行いたいです。
　これは先細りしている日本の労働人口の問題解消を、外国からの移民に頼らず、日本人のみで長期的解決を図る意図で考えました。安易な移民受け入れは、スラム街などの形成や治安の悪化を招きかねず、危険です。





　第３にもっと強気の外交を心がけたいです。
他国との調和ももちろん必要ですが、その為に国民に不利益を被らせるのは本末転倒です。
引くところは引き、引かないところは頑として引かない態度が必要かと思います。