【鈴木 奈津子さんにアロマケアをしてもらいました】

本来、奈津子さんは女性限定だったと思うのですが、元スタッフさんということで施術してもらいました。

そして、妻とは親友。

いつもカウンセリングからスタートして、どのアロマがいいのかを提案してくれます。
今日はけっこう疲れちゃっていたせいもあり、ほとんど喋リませんでした。

触れられていて、自分の勉強にもなるのですが、本当に心がこもっています。

ありがとうございました😀
【82の母へ足のマッサージ】

きっと『いいよいいよ』と拒むのは分かっていたのですが、押しかけのように足のマッサージをしました。

いつだろうか…

僕と同世代の高橋 彩乃さんが、両親を抱きしめたと投稿してました。

かなり勇気を出したそうで、父親からは『気持ち悪い』まで言われたとのこと。

『すげぇ!!!』
と思いました。

なんだかけっこうズキュンと来てしまいました。

僕にはとても無理だ…

52の息子が、82の母を抱きしめるなんて無理だ💦

そんなことはできない💦
そんな感情があったせいでしょうか…

夢に7年前亡くなった父親が出てきました。

『おい!おさむ!ハルやミホばっかりマッサージしてないで、たまには母ちゃんにやってやれ!!!』

めっちゃ怒っていた(笑)

1年通して、ほとんど夢など覚えてないのに、それだけは覚えている。
足裏・ふくらはぎのマッサージをすれば、健康寿命は確実に伸びる。

これはもう、紛れもない事実です。

そして、今日奈津子さんに施術してもらって、あらためて実感しました。

人の『手当て』というものは、医学の研究では証明できないような奇跡が起きる。
母に電話をかけ、突然押しかけてマッサージしました。

絶対に嫌がると思いました。

以前、母に聞いたことがあります。

『子供を抱きしめたりするのが苦手でね、ベタベタされるのも嫌だった(笑)』

母の母。すなわち僕の祖母は、母の記憶に残ってないくらい、早くに亡くなりました。

ろくに抱っこされないで育った人は、スキンシップが苦手です。

母はまさしくそれ。

言われてみたら、決して愛情のない人ではないけど、スキンシップの記憶がまったくない。
いきなり行ったら、『いいよいいよ、マッサージなんてしなくていいから💦』

想定済みの反応です。

親父も怒りに来るしで、半ば強引にさせてもらいました。

嫌がってましたし、『もう来なくていい』とも言っていましたけどね(笑)

でも終わったら、『あれ?なんか軽いね。膝の痛みも和らいだ』

『あのね、オレはこれで19年食べてんの。また来るから!』
僕は数秘的に『余計なお世話をしてしまい、かえって迷惑をかける短所』があります。

その反省がいきすぎて、人の遠慮をそのまま受け取るようになってしまってます。

それがたとえ母だとしても『悪いからいいよ』

と言われたら、サッと身を引いてしまうところがあります。

母にとっては『余計なお世話』かもしれない。

『余計なお世話』が僕のエゴだったとしても、息子だからエゴ出してもいいよね。
もう10年後にはいないかもしれない。

息子のエゴだとしても、僕ができることは『手当て』くらいしかない。

たとえ自己満でエゴだとしても、また行くつもりです。

これはもう、数秘でどうにもならない性質。

だからしょうがない。

奈津子さんの施術を受け、やっと行く気になれました。

奈津子さん、ありがとね!

触発してくれた、何年もあってない彩乃さんもありがとう!