今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、人生で一番大切なものは…「健康」と僕の考えを書いてみました。
ただそれには前提条件がありまして、、、生きていてというのが前提条件です。
命があっての健康ですので、生きている限り健康でい続けたいものです。
今日は、整体&ボディメンテナンスGrin(グリン)の院長yoshiの自己紹介をさせて頂きます。
色々と知っていただきたいことがあるのですが、すごく長くなってしまいますので、今日は「私が施術家になった理由~病気発覚」をお伝えします
私yoshiは、34年前、奈良県御所市に生まれました。生まれた時は、普通より少し大きめだったそうです。当時でいう健康優良児ってところでしょうか。
家族は祖父母、両親と弟の5人家族でしたが、祖父と父親の仕事が配置薬業(置き薬)で近畿各地を転々としていましたので、一年の半分が祖母と母親そして弟との3人家族という変則的な家族構成でした。
すくすくと成長し、近所の保育所に通うようになりました。
そこで僕のことを気遣ってくれる先生に出会いました。保育所は冬になると恒例のマラソン大会があり、その練習中、僕はよくこけていました。
もちろん冗談じゃなくって、真剣に走っていたんですよ☆
お笑いが好きで、新喜劇のように面白くって転んでたわけじゃなくって、、、
それに気づいた先生が、連絡帳に「マラソン中によくこけます」と書いてくれていたのを覚えています。
正確には覚えていないのですが、僕の病気が見つかるのはその後くらいです…。
きっかけも覚えていないのですが、膝が痛くなり、腫れてしまうようになりました。
小学校に上がった頃、とうとう我慢できなくなり、病院に行くことになりました。県立の大きな病院の整形外科です。
そこで下された診断は、「円盤状半月板」というものでした。
半月板というのは、太ももの骨(大たい骨)と膝から下の骨(腓骨と脛骨)との間にある軟骨で、一つの膝に左右2枚あり、言葉通り半月の形をしていて、クッションの役割を果たします。
「円盤状半月板」は、半月の形をしているはずの半月板が円盤状に丸く大きくなっていて、周りの軟骨や時には靭帯などをこすり、炎症がおきて、水かたまるというものです。
ですので、定期的に膝の水を抜き痛みどめを注射するために通院していました。
その注射が、痛いというか、なんか膝をえぐられているような感じだったことを覚えています。
あまり見ませんでしたが、大きな注射針で膝の水を抜いてもらっていたように思います。
膝の水は黄色かったです…。
少し長くなりましたので、続きは次回ということで
次回は「円盤状半月板発覚!!その治療法は…??」です。
おたのしみに。
整体&ボディメンテナンスGrin(グリン)
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