「愚か者の詩」
それを行うことが労力を要するかどうかなんて
人によって違うのだから 、お前たちと彼らが同じであると思うのは間違いだ
ボタンは初めからかけ違うようになっている
数々のキーワードによる決めつけと思い込み
ひとつはそれらしい名前
ひとつはそれらしい話
種をばらまいただけで、あちらこちらに花が咲く
匿名だらけのこの世界で信じて疑わないのはなぜだろう
こうやって冤罪は生まれていくんだね
人はなんて可愛いのだろう
人はなんて愚かなのだろう
退屈しのぎになったかい?
くだらない井戸端会議を繰り返し、自己満足に浸れたかい?
優越感を満たすためならどんな祭りにも参加する
お前たちのコトバは見ていない
お前たちの投げかけは届いていない
お前たちの叫びは聞こえていない
決められたルールBOOK片手に作業するだけ
誰かがどこかで、また歌うだろう
愚か者の詩を


