何気なく過ごした長く感じる日々も
その時がくるととても短く感じるのは何故か
お日様の温かさに救われる気がして窓の側にいた
肌寒さを感じ辺りが暗くなったことで大体の経過した時間がわかる
後悔先に絶たずとはよく言ったものだ
先人の言葉を噛み締め、後を絶たずにはなってほしくないものだと強く思う
いや、後を絶たないものはある
歪んだ景色と頬を伝うもの
枯渇なんて言葉が本当にあるのだろうかと疑いたくもなる
こんな時に何を考えているのだろう
自分は狂ってしまったのだろうか
違う、そうじゃない
冷静に考えること、絶えず頬を伝う感触
それらによって正気を保とうとしているのかもしれない
出会ったとき
君は鳴いてまわりは笑った
そして今
君は笑ってまわりは泣いた
「ありがとう」なんて陳腐な言葉で片付けるつもりはない
それでも思い浮かぶ最上級の言葉はやっぱり「ありがとう」だと思う
だから
ありがとう
