毎度ビックリマーク


『カウボーイ&エイリアン』

監督・製作総指揮
ジョン・ファブロー
(『アイアンマン』'08 他)
脚本
ロベルト・オーチー
(『レジェンド・オブ・ゾロ』'05 他)
アレックス・カーツマン
(『アイランド』'05 他)
デイモン・リンデロフ
(TVシリーズ『LOST』'04 等)

音楽
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
(『フォーン・ブース』'02 他)


出演
ダニエル・クレイグ
(『007 カジノ・ロワイヤル』'06 他)
ハリソン・フォード
(『ブレードランナー』'82 他)
オリヴィア・ワイルド
(『トロン:レガシー』'10 他)
サム・ロックウェル
(『アイアンマン2』'10 他)
アダム・ビーチ
(『父親たちの星条旗』'06 他)
ポール・ダノ
(『リトル・ミス・サンシャイン』'06 他)
ノア・リンガー
(『エアベンダー』'10 他)



で、


荒野で、その男(ダニエル・クレイグ)は目が覚める。
靴すら履いていない、裸足である……

「……ビックリマーク
右脇腹から出血が……

「……!!
左の手首には金属製の奇妙な腕輪が……
外そうにも……外れない……

何故?
こんな荒野で一人寝ているのか?
その男は理解出来ていない。
そもそも自分の名前すら分からない。
そう、彼には記憶が無いのだ……

すると、そこにたまたま通り掛かった3人の賞金稼ぎの男達。
記憶の無い男の、脇腹の傷を見るなり、「お前は、お訪ね者だな…」と、決め付け襲い掛かるが、記憶の無い男が逆に返り討ちにあわせ、靴と服と馬を手に入れる。
そう、記憶の無い男は相等喧嘩が強いビックリマーク

そして男は近くの町のBARへ……
飲んでいると、突然ビックリマーク保安官に逮捕されてしまう。

その晩、連邦検事局に移送されようとしたその時…

夜空に突然!!
とても強い発光体が……
しかも、その光は町にドンドン近ずいて来る。

ついに町の上空に差し掛かった時……発光体は無差別に攻撃を開始し始める……
町の人々は為す統べなく逃げ惑う。

しかしその時、記憶の無い男の腕輪が動き始めた……


と、言う訳で……


正直……


この作品に何かを期待する物が、そもそも俺の中でな~んにも無かった。
只、時間が有ったから観てみたってだけ……

だって、全くエレガントじゃない、直ぐに裸になる『ランボー』みたいな、『007シリーズ』の“ジェームス・ボンド”役の“ダニエル・クレイグ”主演なんだもん……
ヤッバリ、“ジェームス・ボンド”は、‘ベッドシーン’以外は胸毛を出さないで、華麗に涼しい顔して‘スーパーウェッポン’を駆使して敵を倒しちゃうのが俺の中での“ジェームス・ボンド”だから……

最近の『007』は、観る気がしないビックリマーク

しかし……

この作品は別!!
‘青い目のガンマン’が超カッコイイ!!

勿論ビックリマーク“ダニエル・クレイグ”の事ね!!
言い過ぎかも知れないけど……
あの『荒野の7人』や『ネバダ・スミス』、西部劇だったら他にも『トム・ホーン』の“スティーブ・マックイーン”と重なった。
ちょっとだけ言い過ぎた……後、‘ガン捌き’がカッコ良ければ……“スティーブ・マックイーン”級かも?
と、思った。
(俺の中では、ガキの頃、親父とテレビで観た『大脱走』以来、‘アクションスター’と言えば、“スティーブ・マックイーン”!! ‘CG’や‘ワイヤー’を使わない本物のアクションが観られます。観た事が無い方は、‘是非!!’)
正直、ビックリした!!
今回は、武器が‘腕輪’だったから、‘ガン捌き’が少ないと言えば少ないし、‘格闘’のシーンも少ない。(なんせ、相手が‘CG’のエイリアンだからね……)
しかし、カッコ良ければそれで良いのでは?と。
‘ジェームス・ボンド’で無ければ相当カッコイイのがわかった。
次回作の『ドラゴンタトゥーの女』に、物凄く期待が持てそうです。(原作は、ハンパじゃなく面白い!!)

次回作の話は、どっちでも良いか……

戻しましょ。

突然ではあるが、‘カッコイイ’の定義って、2通り有ると思う。
1つは、‘ヒーロー的完全無欠’。
例えは、『ウルトラマン』とか『スーパーマン』。
もう1つは、言い方が難しいけど‘カッコ悪いからカッコイイ’。
変な言い方だけど、例えば『ルパン三世』の‘ルパン’とか、『バットマン』なんかもこっちの部類かな?
と、思う。
‘ルパン’は、「笑い」と「スケベさ」、‘バットマン’は「人の持つ弱さ」、ついでに‘仮面ライダー’なんか「孤独から来る寂しさ」、最近の‘ライダー’にいたっては「本当に弱い」。
概ね、‘カッコイイ’からかけ離れた物を内包している。
その分、ミッションをコンプリートした時に、‘カッコイイ’が強調される!!

さて?、今回の‘カウボーイ’は?

‘ネタバレ’になるから……
言わないビックリマーク
ヒントとして、この‘カウボーイ’は、ニコリともしません。
だから、“スティーブ・マックイーン”とかぶったのかも知れない!!

ラストでは、引き止める町の人々を置いて、一人で町を出て行きます。『シェーン』のように……


それだけじゃないッス。


もう、一人……

“オリヴィア・ワイルド”
彼女の「目」!!
前作の『トロン レガシー』の時にも思ったが、演技がどうのこうの……一切関係無い。彼女の場合!!
良くも悪くも、凄い存在感!!
それは、綺麗でスタイルだって抜群なのだが……
見入られたら、男なら身動き取れなくなりそうな、とっても美しい「目」のせい。
ギリシャ神話で、この世とあの世の狭間に棲む髪の毛が全て蛇のモンスター‘ゴーゴン’。
彼女の「目」を見ると、全ての生物は‘石’になって仕舞う、恐ろしいモンスター、『タイタンの戦い』で出てきた、あれビックリマーク
まさに、“オリヴィア・ワイルド”の「目」は、スクリーンで観ても惹き付けられる。
そう、‘ゴーゴン’の「目」の如く……固まって仕舞った。
それも、計算ずくで……
こう言う役な訳だ……
確かに、人間離……
ネタバレになるから、“オリヴィア・ワイルド”の話はここまでビックリマーク

って、言うか……

この2人を観に行くだけで、充分価値がある!!

しかし、他は……

エイリアンのデザインなんかは、在り来たりだし……
(何時もの爬虫類系だし……)
やはり、“H・R・ギーガー”デザインの『エイリアン』の“エイリアン”位の斬新さは、やはり欲しいッス。

それと、“ハリソン・フォード”のアクションは、辛そう!!
『インディー・ジョーンズ 』の時も、辛そうだったし……
しかし、彼の仕事はそこでは無く、物語全体を受け止める‘ベテラン俳優’が今回の彼の仕事ビックリマーク
むしろ、アクション無しの方が、より生きた気がするのは俺だけだろうか?
しかし、彼が出演している事により、ドッシリとした厚みを持たせる事に成功はしている。
“ハリソン・フォード”も、そんな歳になったのネ~……
ガキの頃テレビで観た『スターウォーズ』の“ハン・ソロ”が、初めて見た“ハリソン・フォード”だもんな~……
彼のキャリアはその前だもんね……
俺が知っている限りでは、“ジョージ・ルーカス監督”の『アメリカン・グラフティー』に、チョイ役で出ていたのがデビューだったと思う?(間違っていたらゴメンナサイ……)
『アメリカン・グラフティー』と言えば……
“ビートルズ”が解散する頃の前後の作品。
そりゃ、“ハリソン・フォード”が、いいオッサンになっている訳だ……

で、何が言いたいかと言うと……
「気が付いたら、俺もそこそこオッサンになって仕舞った訳だねぇ~……」

『カウボーイ&エイリアン』と何の関係もない話で、今回は締めさせて頂きます。

そうだビックリマーク
原作は‘コミック’だから、ツッコミ処は満載だよ~。
‘細かいコト’が気にならない方には充分に、お勧めです。
(あ~良かった、最後に映画のハナシになって……)


では。
毎度ビックリマーク


『一命』

監督
三池崇史
(『13人の刺客』'10 他)

脚本
山岸きくみ
(『?』)

音楽
坂本龍一
(『ラストエンペラー』'88 他)

衣装
黒澤和子
(『座頭市』'03 他)

出演
市川海老蔵
(『出口のない海』'06 他)
瑛太
(『まほろ駅前多田便利軒』'11 他)
満島ひかり
(『カケラ』'10 他)
竹中直人
(『男はソレを我慢できない』'06 他)
青木崇高
(『逆境ナイン』'05 他)
中村梅雀
(『たそがれ清兵衛』'02 他)
役所広司
(『パコと魔法の絵本』'08 他)




で、


時は江戸時代初期。
城の改築を勝手に行った諸国大名に対して、幕府は領地召し上げや差し替え等の思い処分を科していた。
そして、その大名に仕えていた‘侍’達は失職し、‘浪人’になって行った。

そんな‘浪人’の中には、幕府の要職に付く者の屋敷に押し掛け、
「‘儀’を通す為、庭先で‘切腹’をさせて欲しいビックリマーク
と、申し出る浪人が多数いた。
しかし、屋敷の主からしたら迷惑な話で、同情をするふりをしてソコソコの金額を渡しお引き取り頂いたり、面倒だから…そのまま召し抱える場合も有った。

逆に‘浪人’の立場からしたら、‘切腹’をさせろと押し掛ければ……お金がもらえる……そう、‘たかり’である。
そう言う‘武士の誇り’を失った者達の「狂言切腹」が横行していた。


そんな中……

一人の‘侍’“津雲半四郎(市川海老蔵)”が、徳川の家臣“井伊家”の門を叩く。
「切腹をさせてくれ」と……

そこで、井伊家に仕える“斎藤勧解由(役所広司)”は、“半四郎”にこの前‘竹光’で「狂言切腹」をした“千々岩求女(瑛太)”の話をする。

すると、“半四郎”は、
「可哀想に……」
と、……


と、言う訳で……


「重厚!!

この言葉が一番シックリ行く作品ビックリマーク
久し振りにこう言う作品に出会えたビックリマーク
気軽に観に行くと、帰りに‘大荷物’を背負って帰ることに……重いです。
こう言う作品をデートで観に行くと、失敗する事間違え無しビックリマークです。

と、言うか……

学生さんが、カンヌでコンペティション部門に出たから…と言う理由でこの作品を観に行くと多分半分位しか楽しめないのでは?
ある程度沢山の人生経験を積んでからではないと、本当の意味でこの作品の良さは解読出来ないのては?
と……

例えば……

主演の“海老蔵”扮する“半四郎”でも、必死に家族を守る“瑛太”扮する“求女”でも無くて……

敵役の“役所広司”扮する“斎藤勧解由”
彼を理解出来ると、この物語は更に厚みを増します。
あんまり書くと‘ネタバレ’になるから、ソコソコで止めないといけないのだけど……

‘勧解由’は、将軍家‘徳川’の直接の家臣である、“井伊家”(後に、「桜田門外の変」で、暗殺される“大老・井伊直助”の先祖にあたる)に仕える身。
それ故、何よりも武士である事に‘誇り’を持ち、
「武士とは……」
と言う自問自答を常にしている人物。

と、見せ掛けて……

実は、自分が屋敷を守っている間に、面倒を起こされたくないだけの‘中間管理職’。
勿論、部下の不手際だってケツを拭かなければならない立場。
これはこれで結構辛い立場の筈?
世の中のお父さん達はよく分かると思います。
守らなければならない‘家族’や‘生活’が有りますからねビックリマーク

しかし……

“勧解由”の場合は、どうでしょう?

劇中、屋敷の中で火鉢でサザエのつぼ焼きを食してました。
現代でこそ、家でサザエのつぼ焼きを食べるなんてのは、まぁ出来ない事はないですよねビックリマーク
百歩譲っても居酒屋に行けば、何時でも食べる事はできます。特に珍しい事では無い筈です。
しかし……
この物語の約400年前はどうでしょう?
当たり前だけど、冷蔵庫なんて無い時代。
有るのは精々‘氷’ぐらい。
ましてや、‘物流’だって良いとこ‘馬’ぐらい。
つまり、傷みやすい‘貝類’を漁場から江戸へ運ぶのは、当時大変貴重な‘氷’を使って、速駆けの‘馬’か‘船’を使って持って来させた‘超の付く贅沢品’と言うのが推測出来ます。
それを食する事の出来る立場……
そう、“勧解由”は‘エリート中のエリート’なのです。
ラストのカットを見る限り……
彼はソコにしがみ付いています。
そう、「潔くを美徳」とする‘武士’らしからぬ立ち振舞いで……


武士の‘誇り’って何?


そう、現代でも……居ますよね……そう言う人……
最近のニュースで話題のあんな人やらこんな人……

俺的に疑問なのだけど、そう言う方々って、世間からどう見られてるか分かっているのかな~?
それとも、バレていないとか思っているのだろうか?

不思議です。


それに、対して……


‘狂言切腹’をする側の、‘浪人衆’である“半四郎(市川海老蔵)”と“求女(瑛太)”。
彼等の貧乏っぷり……

あれ?

何かおかしい?

本来なら、貧乏だけど清く正しく美しく……なのだろう……けど……

……やっぱり……違和感が……


これはこのくらいにしときましょ。
観れば分かる事だし……


本来なら……

今、世界のニュースで最もホットな‘格差社会’について扱っている!!

けど、ここ‘現代の日本’は、どうだろう?
20年前は、‘1億総中流’の意識を持っていたらしいが……
現代は、ほとんどの日本人はイワユル‘負け組’な訳で……
特に若い人達は、働く場所すら怪しい!!
それ故、‘小泉・構造改革’で緩くなった、‘派遣社員’になるしか道がない若者が矢鱈と増えてしまった。(日本の格差社会の原因は、これだと思う。)
将来に希望が持てない連中が増え過ぎでしょ!!
これでは、世の中なんてよくなる訳ないし、社会システムそのものも維持出来ない!!
その典型が‘年金’であったり、‘健康保険’であったりの、‘社会保証制度’!!
‘年金’をもらえる年齢はドンドン遅くなる一方だし、その‘年金’生活者にも‘健康保険’の支払いを強いている。

これが、健全な社会制度かぁ~?

‘年代による格差’とか言うけど、俺はそうは思わないビックリマーク
普通のサラリーマンをしていた‘年金生活者’は、ヤッパリ「負け組」なのだ!!
勝つのは、‘議員年金’をもらえる奴と、‘公務員年金’をもらえる奴等だけみたいッスビックリマーク

どちらも、公的な機関にいる奴等だけみたいビックリマーク(今、勝ち組の奴等も明日は解らないからね……)

彼等は自分に有利にルールを作れる立場の人達な訳で……

元に戻すけど、“勧解由”はその立場にいる。

そりゃ、しがみ付く!!


あ、いかん、いかん
こればかりになってしまった。


ちょっとした‘豆知識’を一つビックリマーク

本編に出てくる‘井伊家’のお屋敷の内壁が‘朱色’に塗られていたのにお気付きでしょうか?

実は、“井伊の朱”と言う‘朱色の甲冑’に身を包んだ、‘戦’のスペシャリスト部隊が実在したそうです。
勿論、「関ヶ原」や、あまり知られていないが、「本能寺の変」の直後“徳川家康軍”と“豊臣秀吉軍”が戦った「長久手の戦い」等の戦いで大活躍!!
いずれの戦いも、勝利に貢献ビックリマーク
と、言うか、
「関ヶ原」では、徳川軍の主力部隊として、「長久手の戦い」では、豊臣軍を挟み撃ちにすべく、黒の甲冑の徳川軍本隊と別動隊の一翼として朱色の甲冑で、豊臣軍の本隊を追い込んだ。その後の追撃戰は凄まじく、たったの一日で豊臣軍は敗北に追い込まれた。
徳川軍の圧勝ビックリマーク

当時最強の部隊!!

それが、‘井伊の朱’!!

それもその筈、「長篠の戦い」で、‘織田’‘徳川’の連合軍に破れたが(「長篠の戦い」だって、川を背にするほど前に出なければ、勝敗はどちらに転んでいたか分からないらしい…)、最強の騎馬隊を持つ甲斐の‘武田軍’の残党達を、“徳川家康”はまるまる召し抱え、“井伊”に預けた様だ。

そこで、この『一命』が‘山梨県’で、結構撮影されていた様です。
偶然か意図してか分からないけど、‘山梨県’で‘旧武田軍’である‘井伊の朱’の作品……ヤッパリ「縁」なんですかね?
面白いものです。

そう言えば、この‘朱色の甲冑’は、この作品の重要なアイテムです。
覚えて置くとヨロシイか?と、思います。


では。
毎度ビックリマーク


『モテキ』


監督・脚本
大根仁
(祝・お初?)


出演
森山未來
(『世界の中心で、愛をさけぶ』'04 他)
長澤まさみ
(『世界の中心で、愛をさけぶ』'04 他)
麻生久美子
(『インスタント沼』'09 他)
仲里依紗
(『ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲』'10 他)
真木よう子
(『鈍獣』'09 他)
ピエール瀧
(『ローレライ』'05 他)
リリー・フランキー
(『怪奇!!幽霊スナック殴り込み!』'05 他)




で、


‘カネない・夢ない・彼女ない’草食系男子・藤本幸世(森山未來)は、派遣社員を脱してニュースサイトのライターとして一歩を踏み出そうとしていた。
そんな時、藤本の‘つぶやき’に‘ツィート’して来た野郎がいた。
そいつとやり取りする間に、何故かその野郎と呑みに行く事に……

しかし、待ち合わせ場所に現れたのは、
「何だ、カッコイイじゃんビックリマーク
と、
藤本の予想とはかけ離れた美女、“みゆき”(長澤まさみ)だった。
最初は戸惑った“藤本”ではあったがが、酒の力も借りて盛り上る。
そろそろ帰ろうかと思った矢先……
「電車終わっちゃったから、家に泊めてよ」
と……
で、何故か“藤本”の家に“みゆき”が泊まる事に……
しかし、‘セカンド童貞’には、どうする事も出来ず……眠れない夜を過ごす事に……

その次の朝から“藤本”の悶々とする日々が始まる……


と、言う事で……


‘予告篇’では、プンプン匂う‘B級’臭!!

俺はこの薄っぺらな感じが……

かなり好き!!

だから……

冒頭の感じはたまらない!!
ポスターにもなっている、「好きよビックリマーク抱いてビックリマーク…」の掛け声の女御輿に童貞君が乗っかって、ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ!!
その女御輿の前では、4人の美女がセクシーなダンスを……

と、

‘何だコリャ!?……’

人によっては、このシーンだけで、怒り出すかも?
まぁ、話を通して‘都合の良い、薄い恋愛映画’の感は否めないが……

この作品の素晴らしい所は……

何はともあれ、‘サブカル!!
現代を代表すると言って良いと思う数々ビックリマーク

例えば、山間部でやっているロックフェス(FUJIロックみたいな…)だったり、それに出ている‘ビジュアル系バンド’だったり、

あぁ、そう言えば……

“藤本”が初めての取材で訪れたロックフェスのステージに立っていたの……
あれ、‘スカパラ’じゃないかな~?
この作品に限って‘エンドロール’をろくすっぽ読まないで、“スチャダラパーwith森山未來”の‘今夜はブギーバック’の画面をひたすら観ちゃったから、もしかしたら‘スカパラ’風の人達かも知れないけど……
作品の流れから行くと、多分本物だと思うんだけどな~?
他は全て本物だし……

そうビックリマーク
ミュージシャンは全て本物!!
“女王蜂”には、ビックリした~ビックリマーク
アンダーグラウンドとしては、相等良い!!
けど……
多分、メジャーシーンになったら……多分、短命……
あんまり、露出しないで頑張れ!!
陰ながら応援するぞ~!!

それと……

“スカパラ?”を始め、結構大物も、チョイ役で……
ついでだから、“リリー・フランキー”がやっているバンド“東京ムードパンクス”も出ていりゃ良かったのに……

ちょっと残念……

あれ?
そっちに行きたくなかったのに……
戻します。

主人公が‘サブカル’好きってのが有るから、色々出て来る。
自分みたいな‘オッサン’には、‘異文化’が沢山出て来るのは楽しくてしょうがない!!
考え方にしてもそうビックリマーク
最近‘草食系’と言われる奴等の行動パターンってああなのね。
様は、知識は豊富だけど、それは自分の世界に関してだけで、他の人からコミュニケーションを取り、聞いた知識は薄いわけだ。
つまり、メディアを使って‘目で見て得た知識’は多いし、又、それを見つけ出し引っ張って来る技術力は凄いけど、基本的な人と人との面と向かったコミュニケーションは出来ない又は苦手な奴等を‘草食系’と言うのねビックリマーク
だから最近、人の目を見て挨拶一つ出来ない奴等が多いのね!!
仕事でも、‘女の子’はそうでもないけど…‘男子’はその傾向が強い気がしていたから、これで合点が行ったビックリマーク
そいつ等纏めて‘草食系’だと思っとけば良い訳だ。そうすれば、俺もイチイチ頭に来ないですむし……

あれ、又変な方向に行っちゃった……

映画の話だよ映画の…ビックリマーク

この作品はヤッパリ、“森山未來”あっての作品ビックリマーク
彼の運動神経とダンス等のスキルが有ってこその作品ビックリマーク
彼の立ち姿の使い分けに注目すると、総てが解る。
単純だが最も効果的な使い分けをしていた!!
ヤッパリ良い俳優は、飽きさせない!!

しかし、そんな彼をも喰い気味なのが……


「敢えて言わない!!

“岡村靖幸”の‘カルアミルク’が掛かっている‘シーン’が、兎に角一番好き!!
その印象が一番強く残っている!!
俺もそこの場に居たら間違えなく一緒に拍手しているでしょう。!!




今回は、まとまんね~



では。