アルプス麓の小さな村「ザクセンカム」

ここに来て約２ヶ月目


今日は、私が住む村についてのお話

日本人が夫と私しかいないこの村を
知る日本人も少ないのかな

都会のミュンヘンとは違う光景が広がる田舎のこの村では
不便なことも多いのに、なぜか日に日に居心地が良くなっています。

夫と私の住む南ドイツ　アルプスの麓にある小さな村・・・・

　　　　Sachsenkam　（ザクセンカム）

ミュンヘンからさらに約60ｋｍ南へ

人口1200人の小さな村です


冬は、langlauf（クロスカントリー）ができる有名なリゾート地で
周りの牧場がすべてクロスカントリーのコースになっちゃいます

冬の時期は・・・

近所の人もスキー板をはいて散歩する光景がちらほら・・・

この春の時期・・・

晴れた日は、タンポポの黄色が広がる
牧場周辺を散歩するのが最高

素敵なログハウスが並ぶ村の雰囲気や
牛や馬が放牧されていて、あちこちから鳥のさえずりが
聞こえてくるのどかな牧場の雰囲気に魅了されてます

それに・・・

ドイツは、金管楽器の歴史がとっても深くて
人々とクラシック音楽のつながりが本当に身近にあって

ドイツの民族衣装を来て、金管楽器で生演奏をする
光景が良くみられますよ


マタニティライフを過ごすには本当最適の環境なのかな

ここは小さな村だけあって、歩いていると
みんな知り合いのように話しかけてくれたり、
挨拶してくれたりしてくれるんです

オーストリアに近いこともあり独特の方言が強いみたい。
私は、方言が強いのかどうかさえまだ分からないくらい
ドイツ語ができないので実感全くないんですが

このザクセンカム村の魅力は、まだまだたっくさんありそう

続きはまた後ほど・・

Aus Sachsenkam
Deutschland