とも君ののんびりリハビリ生活  -96ページ目

とも君ののんびりリハビリ生活 

2021年4月にFIPドライタイプ末期の診断を受け、未承認薬で治療するも同年12月に再発。その後、四肢麻痺により寝たきり生活に。2024年6月より再び歩行困難となり再生治療中。
FIP治療期間の記録はこちら
https://tomozou-fip.hateblo.jp/



8月15日、これはとも君が約半年ぶりに自力で起立姿勢が出来た日の写真です。

私が体を支えて立たせてしばらく外の景色を見せて、ゆっくり手を離すというトレーニングを毎日していました。いつもはすぐに倒れてましたがこの日始めて10秒くらいキープ出来ました。

だから写真も撮れました!

姿勢はぎこちなく体はカチカチに見えますが、後ろ足で踏ん張ってます。たった10秒でもとも君の起立姿勢を半年ぶりに見て、涙が溢れて来ました。


このトレーニングも実家にいた時に通った鍼とリハビリ指導の先生に教えてもらったことの1つです。

外を見る=注意力が高まり体に力が入るため、起立姿勢を保てる可能性が高いと教えてもらいました。

ずっと認知症のような状態だったとも君ですが、この頃は反応が良くなってきていたので、スタートしたトレーニングでもあります。


以前にも書きましたが、この先生にはリハビリや介護について沢山のことを教えて頂きました。何より感謝しているのは、とも君に合ったリハビリなのか、介護方法なのかしっかり見極めて下さったことです。

経験豊富で、前向きで、明るい先生にどれだけ救われたか分かりません。この起立トレーニングを始めてもなかなか成功出来ず、先生やっぱり今日も起立出来なかった、と落ち込んだように話すと、そのうち出来るようになるから諦めなさんな、あなたが諦めたら、とも君の頑張りが無駄になるじゃろう(方言そのまま) と励まして下さいました。


何かが少しでも上手く出来たら大袈裟なくらい喜んで、褒めることも大事だと教わりました。

飼い主が喜ぶ姿をちゃんと見ているからと。


少しずつリハビリやトレーニングを増やして、とも君はこの日を境に少しずつ、歩こう、立ちあがろうとする姿を見せてくれるようになりました。

しっかり前を見据えた顔つきにもなって来ました。