23ルーメンの時計塔

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CrackTower、Lumen XXIII本舗であるぎらふみの公式(?)ブログです。イベントとかでもない限り殆ど更新しませんが宜しくお願いします。
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こちらの記事はFANBOXのこの投稿↓

 

 

の続きというか…番外編というか…表と裏みたいな感じになっているので、読んでない人はたぶんFANBOXから読んだ方がいいかも。全体公開なので、未加入の方も大丈夫です。なんなら今加入してもいいけどね!!!

 

さて、上の投稿にも載せたのですが、今年一年の作品をまとめた画像がこちらです。

そしてその7月からなんか同じキャラしかいないけどどうした?という話になりました。それの経緯を思い返しつつツラツラと語っていきたいきもちです。

 

事の発端は6月初旬あたりにテイルズ好きな友人(のちのゼロス推しの友人)と遊んだ時に貸してもらったテイルズオブヴェスペリアでした。

普通にしてたらやらないタイプのゲームではありましたが、ソフト丸々貸されたらついやりたくなってしまう体質だったので3週間ほどかけてクリア。そのノリで今度はテイルズオブジアビスをやったのですが、そこに出てくるのがこちらのロン毛メガネ、ジェイドおじさん35歳です。

周知の通り私はロン毛メガネが性癖なので見た目が既に刺さり、やってみたら性格も刺さり、声優は子安さんでさらに深く刺さり、とにかく全ての要素が刺さったおかげでこうなりました。さらに明確な推しキャラが存在したことによりヴェスペリアとボリュームに大差はないはずのアビスを5日程度でクリアしました

なおそれまでは花京院典明と巴マミが推しの二大巨頭だったのですが、現状三大巨頭になった感じです。ぎらふみ生においても割とデカい変化な気がします。さてこの熱が何年持続するかチャレンジ!!

ちなみにこの三大巨頭のうちジェイドを除いた二人にはそれぞれテーマ曲があるので、ジェイドにテーマ曲ついてたらめちゃくちゃコード進行とか考察するしCubaseでアレンジとかしちゃうのになぁ…と月一ペースくらいで思います。作れば?

それ以外にも以前は花京院典明巴マミの二大巨頭を色々比べたりして遊んでたところにもう一人加わってさらに楽しくなりました。なんかこんなスクショも残ってます。

これ…どういうことですかね…。推しの傾向とかって確実に存在するものだと思いますけど、襟の形が同じはかなり盲点でした。

それと今検索したところジェイドの方が花京院より8cm身長高いみたいですけど空条承太郎195cmで何もかも説得力失うの勘弁してほしい

 

推しが増えて人生が潤ったは良いのですが、いささか残念なのはもっと大手のジャンルに同じジェイドという名前のキャラが登場した後にハマったので、検索が阻害されてつらです。いや検索が阻害されるまでは全然許せたんですけど誕生日タグを汚染してきたときは割と本気でキレました。ファミリーネーム完全に違うやろお前の目は節穴か?

あともう一つジェイドにハマりすぎている弊害として、ジェイド以外の推しを描こうとすると無意識に全員ジェイドの顔になってしまいますコノヤロ!!特に最近のホーリーマミとかの作画が顕著にそれです。よかったら確認してね。

 

そんでもって全ての元凶私を沼に突き落とした友人の推しがこれまた別のテイルズ作品である「シンフォニア」のゼロスくんなんですが、ゼロスとジェイドが(別作品なのに)公式で声優ネタで漫才やりまくっているという事実が沼落ち後ちょっとしてから発覚しました。自分の推しと親しい友人の推しが作品を超えて仲良い(しかも偶然)ってなかなかないと思うんですが…

おかげさまで私と友人の実録を推しに投影するとかいう禁断の遊びを開発してしまいました。なんかジェイドって歴代推しの中でも本質がかなりぎらふみに近い感じがするので丁度いいんじゃないですかね(?)。「いつかこの実録集テイルズオンリーで出せたらいいな」ってふと話題に挙げたら友人急に元気になったのでいつか二人揃ってオンリー出るのも遠い話ではないかもしれない。

 

アー思ったより語ってしまったーでも本当に版権キャラにこんなに沼るの久々で人生が楽しくてしょうがないです。今はテイルズ舞台のDVD(二枚計約6万円)をゼロス推しの友人と一緒に観る日を待ちわびています。ついでに4月にはジェイドぬいビッグサイズが届く予定です。永遠に春休みでいいや!!

そんなわけで結局推しの話しかしていないですが今年もよろしくお願いします。できれば今年はジェイドおじさんに傾倒しすぎないように加減したいですね。

多分無理だけど(予防線)