TOKYO STATE OF MIND

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団塊ジュニアのつぶやきの数々。

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こんにちはー、アラフォーです (・∀・)

今日も関東は夏の陽射しが燦々と降り注いでいます。
昨日は草野球の練習に行ってきたんですが、
隣のグランドで練習してる小学生の元気なこと。
我々オッサン軍団は1時間でグロッキーでした ∑(-x-;)

さて、そんな酷暑が続く中ですが、
金曜日にはゴルフに行ってきましたっ

米原ゴルフ倶楽部
暑いのは暑いんだけど、日陰や曇りで陰ると
意外に暑さは気にならなかったりしました。
とはいえ、その好天が好スコアに繋がらないのが
悲しいところです…。
後半は大叩きに継ぐ大叩き。
先週の好スコアの感触が一変に吹き飛ぶ悪さでした。。。

うに・あなご

そんな時は呑んで忘れよう!!
ってことで、帰宅後に近所の居酒屋へGo
生ウニ刺しに穴子の白焼き。
そして名物のもつ煮に舌鼓。

大アサリ

お、地場産の大アサリの浜焼きもあるじゃないですかΣ(・ω・ノ)ノ!
ぷりっぷりでおいしい大アサリ。
田舎の夏の海水浴場で食べたのを思い出しました。


おはようございます!アラフォーです (・∀・)
いやはや、毎日暑いですねー。
先日も仕事に行ってて、足の裏から暑かったんで
今日はちょっと暑いなぁ…って思ってたら



おいおいおいΣ(=°ω°=;ノ)ノ
ってことになってました。

そんな中の昨日はゴルフ。
先週もゴルフでしたが、気温21度とかいう奇跡的な気候で
暑さなんてどこへやら、という状況でしたが、
そうは毎週は続きません。



猛暑、とまでは言えませんでしたが、
それでもとめどなく滴り落ちる汗。
そんな中久々に92と、90台前半でまわれました。



ティーショットの連続写真。
いやー、恥ずかしいショットですなぁ。
ナイスチョットな瞬間のティーショットでした




こんにちはー、アラフォーです(`・ω・´)

昨日は梅雨明け後とは思えない涼しい中でゴルフをし、
ハーフ40台前半で上がれるなー(・∀・)
と思って最終のショートホールに来たら
ティーショットが3連続池ポチャヽ(;´Д`)ノ
結局いつもと変わらないスコアで酒が進みました


さて、前回の日記の続きです。

前日のお酒の残りもなく爽やかな朝。

長野駅
長野駅から出発です。

長野駅前
駅前のバス乗り場から出発。
その行き先は…

中社宮前バス停
戸隠神社でした!
長野駅から急行バスで1時間強。
中社宮前バス停の傍らにも大きな御神木。

戸隠神社中社
戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の
5社から成る神社です。  
こちらは中社の大鳥居です。

戸隠神社中社
鳥居を潜って階段を上がっていくと現れるのが
中社の本殿です。


境内には樹齢700年を越える御神木や
樹齢800年を越える三本杉や画像のような滝などがあり
いかにも霊験あらたかな雰囲気が漂っています。
パワースポットとして注目されるのも解る気がしました。

再び山を降りて


長野駅から松本へ普通列車で向かいます。
特急列車でもよかったのですが、


途中、この姨捨駅からの善光寺平の絶景を見たくて
敢えての普通列車での移動です。
この光景、JRの三大絶景の一つとして有名ですが、
姨捨駅は急勾配の途中にある駅のために
本線上には駅がなく、停車する列車のみスイッチバックして
駅に入ってくる為、特急列車などの通過列車は
駅を通らずに通過するため、この光景は拝めません。

そして1時間20分程で松本に到着。
駅前でお昼ご飯にお蕎麦をいただいた後、

長野県内3つ目の私鉄、アルピコ交通上高地線に乗車です。
去年までは松本電鉄と称していたローカル私鉄ですが、
川中島バス・諏訪バスを合併して社名変更されたものです。

使われている電車は元京王井の頭線で走っていた車両。
2両編成でワンマン運転をしています。
年季も入っているからか、クーラーのファンのビビリ音が
逆になんともいい味わいを出しています。
そんな列車は松本駅を出ると西へ西へと郊外を走っていきます。


30分ほどで終点新島々駅に到着。
かつてはここから更に1.4km先の島々駅まで走ってましたが、
昭和58年の大雨による土砂崩れで不通になってしまい
昭和60年に区間廃止されて以来終着駅となっています。
駅はバスターミナルも兼ねており、
上高地・乗鞍高原・白骨温泉・奥飛騨温泉・飛騨高山など
各地へのバスがひっきりなしに出発していきます。
バスに乗って行きたい場所ばかりでしたが、
再び乗ってきた列車に乗り直して松本に引き返します。

松本から再びJRの普通列車に乗車し塩尻で下車。


ここから中央本線は岡谷に一直線に向かう新線と
辰野方面に大回りして走る旧線に別れます。
今回はここから旧線で岡谷に向かうことにします。
塩尻からは上の写真の1両編成の電車。
この電車は元は荷物電車として活躍していましたが、
小荷物運送の廃止によって余剰になったので
旅客列車として改造され閑散地区に投入された電車です。
そして、JR東日本にはこの1両しか存在しないレア車両です。
車歴も車歴なのであと何年走れるか判りません。


20分程で辰野に到着。
辰野からは岡谷行の普通列車に乗換です。
乗り換えた車両はJR東海飯田線から乗り入れしてきた
JR東海の車両でした。
ちなみに塩尻~辰野~岡谷の中央本線を
直通する普通列車は朝の下り列車の1本しかありません。

辰野から岡谷へ12分で到着。


満員の行楽客を乗せたスーパーあずさ号で東京に戻りました。

長野のローカル線を満喫した2日間でした





こんばんはー、アラフォーです (・∀・)
いやはや、東京も今日は35℃。
どこでもかしこでも「あつはなついでんなー」という
コテコテな挨拶が交わされてましたねっヽ(;´ω`)ノ

さて、前回の続きです。

上田電鉄の別所温泉から再び上田まで戻り
しなの鉄道に乗って長野に向かいます。

長野電鉄旧屋代駅
途中の屋代駅。
画像の赤い屋根のホームは旧長野電鉄の屋代線。
今回の旅、ホントは2月に行こうとしてたんですが、
所用が重なって行けなくなってしまいました。
その時の行程はこの屋代で乗り換えて湯田中へ向かう
そんなルートでした。
しかし、今年3月で屋代線は廃止。
今にも電車がやってきそうなホームですが、
もう過去帳に入ってしまった姿です。

長野電鉄特急スノーモンキー
長野駅で下車し、長野電鉄の長野駅へ。
ここから湯田中へ向かいます。
この列車は特急「スノーモンキー」号。
2011年2月に新たに投入された特急列車です。
この姿を見てお分かりの通り、かつてJR東日本で
成田空港へのアクセス特急「成田エクスプレス」として
2010年まで使用されていた車両です。

特急といいながら、そこは線形もそれほどよくない
地方私鉄だけにあまりスピードは出ません。
須坂まではこまめに停車していきます。
須坂に到着すると、通路の向かい側に座ってた女子高生が
「わー、かわいーー!!」と声を上げました。
何事かと思ってそちらを向くと、対向の列車内から
小さい子がこちらに向かって手を振ってました。
女子高生たちも一生懸命手を振り返してました。

その後、外を眺めてると夕方で日も涼んできたからか
じいちゃんばあちゃんが孫を連れて線路際までやってきて
こちらに向かって手を振る姿が何組みも見かけられました。
新しい列車ということもあったのかもしれませんが、
こういう光景は東京ではなかなか見かけらませんね。
春に出かけた小湊鉄道やいすみ鉄道では見かけましたが。
何かほのぼのとする光景で、心が和みました。

長野電鉄湯田中駅
1時間程で湯田中駅に到着。
駅を降りると何やら岡本敦郎さんらしきなつかしい歌声。
帰宅して調べると到着時に「美わしの志賀高原」という曲で
やはり岡本敦郎さんの歌声なのだそうです。
駅前には温泉旅館への送迎バスがずらりと並んで
お客を出迎えていました。

湯田中温泉楓の湯
私はそれを横に見ながら、駅の裏手に回ってこちらへ。
「楓の湯」という日帰り温泉施設です。
小さいながらも内湯と露天風呂があり入湯料は300円。
気軽に温泉を楽しむことができました。
湯上りに休憩所へ行くと、ホームを眺めることができます。
また、こちらの前には足湯もありこちらは無料でした。

信州中野行普通
温泉を楽しんだ後、再び長野へ戻ります。
帰りの列車は信州中野までは普通列車。
この車両は元営団日比谷線の車両です。
もう、製造から40年以上経っている大ベテランです。

長野電鉄特急ゆけむり号
信州中野からは特急「ゆけむり」号。
もう、見てお分かりのように元小田急ロマンスカーHiSEです。
ご本家の小田急では今年の3月で運転終了しています。
さすがに休日の夜の長野方面行。
乗客は1車両に数人の貸切状態でした。

長野駅に戻った後、駅近くの蕎麦屋に駆け込み
生ビールに、冷奴とトマトスライスを注文。
温泉で乾いた喉に生ビールは最高!
そして濃厚な味の豆腐に、甘さが半端ないトマト。
いずれも都内じゃ食べられないおいしさでした。

その後、日本酒に切り替え、
酒の肴に「イナゴの佃煮」をオーダー。
隣の席にいたお兄ちゃんが「げっΣ(=°ω°=;ノ)ノ」
ってなっているのにも我関せずおいしく戴きました。

最後にざる蕎麦を1枚。
これで3000円程度ですからもう大満足でした。

つづく。




こんばんはー、アラフォーです (・∀・)
いやー、暑かったですねぇ。
昨日・今日と外をほっつき歩いてたんですが、
ホント、溶けそうになりました

というわけで、どこをほっつき歩いてたということですが、
仕事の下見も兼ねて信州へと出かけてきました。

まずは新宿から出発!

スーパーあずさ1号
特急スーパーあずさ号で甲府に到着。
駅前で朝食などを済ませた後、

小淵沢行普通
普通列車にて再び中央本線を西上。

小海線・小諸行普通
小淵沢で下車して、最初のローカル線・小海線に乗換です。
小海線は小淵沢からしなの鉄道の小諸まで
八ヶ岳の麓の高原地帯を走るローカル線です。
私の乗った普通列車からの乗換客は少なかったものの
その直後にやって来たあずさ号からは団体客を含め多数。
立ち客も出るような状態でしたので、
普通列車で先着しておいて正解でした。

列車は中央線から別れ八ヶ岳に向かって山登りを始めます。
沿線には果樹園や別荘地、牧場などがありいかにも高原地帯の風情です。
25分ほど山を登っていくと清里に到着。
沿線最大のリゾート地だけに、ここで半分位の乗客が降りていきました。
少し身軽になったディーゼルカーは更に山登り。

日本最高地点
そして、山梨県から長野県に入ると現れたのが
「JR鉄道最高地点 標高1,375m」の記念標。
そして間もなく到着するのが

野辺山駅

野辺山駅。
こちらはJRの駅で最も標高の高い地点にある駅です。
ちなみに、普通鉄道以外だともっと高所に駅があるわけで
立山トンネルトロリーバスの立山駅(標高2,450m)や
駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅(標高2,611.5m)があるそうです。
野辺山駅は標高1,345.67m。
イチ・サン・ヨン・ゴ・ロク・ナナと2だけ抜けてます。

野辺山でも人の入れ替りがあり、観光客はほぼ下車。
ここから長野側は地元の乗客が増えてきます。

しなの鉄道・長野行
ディーゼルカーに2時間40分揺られて、終着・小諸に到着。
ここからはしなの鉄道に乗換です。
かつては関東と長野・北陸を結ぶ信越本線の主要駅として栄えていましたが、
長野新幹線が佐久平を通過するようになってからは
地域の中心がそちらに移ってしまい、
小諸は第3セクターのしなの鉄道が運営する駅となり
普通列車や快速列車が30分おきにやってくる小駅となってしまいました。
小諸から普通列車で真田氏の城下町・上田で下車しました。

上田電鉄
上田からは上田電鉄が別所温泉との間11km程を結ぶ小私鉄に乗車。
かつてはこの別所線他4路線で上田周辺を走り回っていましたが、
ご多分に漏れずモータリゼーションの進展で次々と廃線。
残った別所線も常に存廃が話題になるローカル線です。
確かにレールの保守状態があまりよくないせいか
そんなに電車の速度は出てないのにかなり跳ねてました。

上田電鉄
終点の別所温泉駅にはかつて丸窓電車として親しまれていた
列車が静態保存されていました。
今の車両は東急からのお下がりながらVVVFインバータや
液晶ディスプレイの運賃表示器など近代的な設備を備えてますが、
味わい的にはこの丸窓電車の方が風景に馴染んでますよね。
別所温泉の駅前には市営温泉の「あいそめの湯」がありました。
500円で入れるそうなので、次回は是非入ってみたいですね。

つづく。