家づくりのお役立ち情報
よい担当者の見つけ方③編
前回に続き、『よい担当者の見つけ方』です。
2.契約している中で「紹介がきっかけ」のお客様がどのくらいの割合か聞く
について説明します。
工務店でも住宅メーカーの担当者でも同じですが、「紹介」がどれくらいあるか?
ここがいい担当者かどうかのポイントとなります。
なぜなら、家は引き渡ししてからが本当の意味でのおつきあいが始まります。
紹介が多い担当者はこの後々までの担当としてお客様に満足してもらうように
努めている場合が多いのです。
逆に言うと、この「紹介」が少ない担当者は契約優先で建ててからの
フォローが弱い事が見え隠れしています。
「紹介とイベントなどからの成約とどっちが多いですか?」
気軽に聞いてみましょう。もし、紹介の成約が半分以上であれば
よい担当者であるといえるでしょう。