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米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は1日までに、カリフォルニア州の不動産業界関係者の話として、ソフトバンクの孫正義社長が、同州シリコンバレーに1億1750万ドル(約108億円)の豪邸を購入したと報じた。米国で取引された住宅の価格としては過去最高の水準。
ソフトバンクは昨年、米携帯通信大手スプリント・ネクステルを約200億ドルで買収することで合意。欧米各紙は当時、米国市場への挑戦を決断したトップの孫氏を詳しく報じており、今回も高い関心を集めそうだ。
豪邸購入についてソフトバンクの広報担当者は「コメントできない」としている。
報道によると、物件はIT業界で成功した人々の豪邸が並ぶ地区の9エーカー(約3万6千平方メートル)近い広大な敷地にあり、著名な建築家がデザインした邸宅。(共同通信)
ソフトバンクの孫さんが108億円の豪邸を買ったらしいということで
ニュースになっておりますが、なんかピンとこないのでちょっと計算してみました。
まず、『36000㎡』という広さですが、
私は田舎もんなので『東京ドーム○個分』
とかまったく想像がつきません。田んぼで計算してみます(笑)。
昔ながらの田んぼですと1枚が1反=約300坪ですので
だいたい36枚となります。
ということは、田んぼ6枚×6枚。…だいたい想像がつきました。
確かに家の敷地としてはすごく広いですね。
でも『見渡すところ全部敷地』というレベルでもない。
ちなみに↓この写真がそうらしいです。
さすがアメリカ!プールとかありますね。
きっとテニスコートとかボーリング場とかもあるんでしょうね。
お金持ちの人は忙しいでしょうから自宅にあれば便利だし、
プライバシーも守れるし、大勢の人が遊びに来ても大丈夫だし
とかメリットあるでしょうが、孫さんの場合アメリカ企業を買収したので、
その関係者(取引先含め)の接待に使うんでしょうね。
…私は広さや設備より、使われている部材や調度品のほうが興味ありますが。