あらすじ

スペイン内乱終息後のマドリード。
古書店を営む父に連れられて、少年ダニエルは"忘れられた本の墓場"へ足を踏み入れる。
そこでダニエルが手に取ったのは、名も無き著者の名も無き一冊の著書。
しかしこの本によって彼の青春時代は、良くも悪くも掻き回される。

かつて覇者として華々しく君臨した太陽の沈まぬ王国の残滓と、今も暗く残る内乱の影を合わせ持つ街を駆け抜ける冒険の物語。



一言

ラテン文学が、好きです。
特にこの作品はスペイン王国のそれとは異なる民族背景を持つカタルーニャ地方の大都市バルセロナが舞台とだけあって、独特の雰囲気があります。

ちなみに原題:
La sombra del viento
あらすじ

舞台は露土戦争位の時期のロシア
裁判員として裁判に参加した貴族の青年ネフリュードフは、ある殺人事件を担当するが、その容疑者の一人に面識があった

彼は過去に彼女に対してした過ちを思い出し、無実の罪でシベリア行きとなった彼女を助けようと奔走する
物語は二人を取り巻くロシア、ひいては社会に満ちた問題にまで焦点をあて、その欺瞞をあばきだす
農民を愛し、ガンジーやキング牧師もその手本とした非暴力を信念とした文豪トルストイの最後の長編




一言

とりあえず、上巻だけは読んでください
合わなかったら下巻は辛いと思われ
筆者の批評の部分が評論っぽくて若干浮いてますが、ためになります


間違ってるよーとかありましたら言ってやってください
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