ニケの毎年が勝負の年！！

命の儚さ・・・

どうもお久しぶりです。

どうしても書きたくなり書かせていただきました。

題名の「命の儚さ・・・」

をかかせてもらったのは今日の19時30分頃私の家ミニチュアダックスフンドの

「ラッキー君」

が他界しました。

お年寄りなので（14歳）普段はラッキーの家で寝ています。

耳も聞こえなく目も見えていないようですがかすかに見えるのでしょう。

私は前のペット

「タイソン」

を弟のように可愛がりました。

がラッキーはタイソンほど可愛がってやれませんでした。

いなくなってから後悔します。

いつもそうです。

祖母の時もそう・・・

もっとやさしくしたかった・・・

死因は車にひかれての最後でした。

親父の車です。

残業が思ったより早く終わり嫁さんにむかえにきてもらいました。

少し前に親父が帰ってきたみたいです。

普段はそのまま車を止め家に入るのですがビニールハウスが気になり車を止め見ていたらしいです。

ラッキーは親父を好きでした。

車のライトで親父だと解ったんでしょう。

車の回りを回っていたそうです。

んでまもなく私達が帰ってきたことで親父が車をよせようとした時ラッキーはみえなくなっていたそうです。

親父はラッキーが自分の家に入ったと思い車をよせました。

それに私も続いて奥に行こうとした時、

嫁「あれ？なんでラッキー寝てる？」

間もなく母親がすごく取り乱して家から飛び出てきました。

私「なんだ？」

私は見えませんでした。

車からおりてあたりを確認してみると、シッポをフリフリしながらよこたわっていました・・・・。

何年かぶりに家族全員で周りをかこみ名前を呼びました。

ラッキーは皆揃って自分を見てくれた事をその状況で喜んでいたのかもしれません。

それを見てすごくせつなくなりました。

そして間もなく動かなくなってしまいました。

今になって涙が止まりません。

我が家にきて幸せだったんだろうか？

もっと幸せにしてやれたのであろうか・・・？

親父も動揺しています。

なんだかんだで可愛がっていましたから。

不器用ではありますが気持ちは伝わっていたのでしょう。

ラッキーは親父が大好きだったんでしょう。

そばでじゃれたかったんでしょう・・・

親父、ラッキー共に残酷すぎる結末でした・・・

涙が止まりません。

どうしてもラッキーの事をしってもらいたくて終わったはずのBlogにかかせてもらいました。

本当に最後にします。

それでは最後まで読んでくれありがとうございました。