小学生100人に1人
中学生24人に1人

この数字は、なんでしょう?






正解は、不登校児童数です。
全体の人数は、
19万6,127人
過去最高の
数字です。


改めまして、
みなさんこんにちは
サポートスクールグレスですウインク


上の数字は、
文部科学省が10月に発表した
不登校児童数です。


右肩上がりに増えています。

高校生も、コロナ感染回避を含めると、、、


コロナの影響も少なからず、
ありますが
全体的に増えているのが
現状です。


文科省発表の中には、
Q学校に行きづらいことを相談した?
A:誰にも相談しなかった (小学生)36%
            (中学生)42%
A:家族に相談した    (小学生)54%
                                            (中学生)45%

誰にも相談しないで、
悩んで不登校になった子ども達、、、


Q:最初に学校へ行きづらいと感じた
 きっかけは?
A:(小)先生が、合わない・怖い、、、
 (中)身体の不調


ただ、20%は
「きっかけが何か、自分でもよくわからない」
と答えています。


うまく伝える自信がないから、
「誰にも相談しない、できない」
つながっているのかもしれません。


さらに、
Q:学校を休んでいる間の気持ちは?
A:ほっとした、楽な気持ち。
 自由な時間が増えて嬉しかった。


学校へ行かねばならない、、、
と張り詰めた気持ちを、
いかに抱えていたのかが、
わかる答えですね。


また、
Q:相談しやすい方法は?
A:直接会って話す


メールや、SNSも希望は
高いですが対面は、大切な
方法なんですね!


これは、グレスが大切に
していることのひとつです。


目を見ながら、
対話し
しっかりと存在意義を
感じて欲しい思いで
大切にしています。


きっかけは何にしろ
状況に応じて、
相談方法が選択できると、
学校だけではない
居場所から、
スタートすることも
できます。


立ち止まって良かったと、
思える日は来ます。


なぜなら、
不登校経験の
生徒たちと話していると
そんな気づきを
話してくれるからです。
グレスの生徒8割が、
不登校経験者です。


グレスでは、
不登校について話す親の会も、
開催します。


対話で、
気づくことは沢山ありますよ。


対話を、大切におしゃべりしましょ照れ

1人でも安心して、
笑える居場所を
見つけ、
活躍できる未来を
サポートしたいと思いますウインク


では、また来週!!


だいぶ肌寒くなってきたので、
体調管理大事ですねもみじもみじ


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