みなさんこんにちは。

GRESのたかしくんです。


この度、一般社団法人 全日本知的障がい者スポーツ協会 会長で多摩地区を中心に保護司の活動もされている斎藤先生に、GRESの相談役をお願いしました。


斎藤先生は公的な仕事に多数携わっており、海外での活動経験も豊富です。


また国内外問わず障害のある方とスポーツを通じて交流してきた経験もあり、多様性や個性を受け入れる学校をテーマにしているGRESの方針をとても理解していただいています。


今の高校生にとって、私が高校生だった25年前には当たり前だったことが当たり前でなくなり、当たり前でなかったことが当たり前になっています。
たった25年でだいぶというか、ものすごく変化しています。


同時に、時代の変化と共に子供たちを取り巻く環境や悩み、教育も変化し続け私の高校生の頃と今では全く違います。
保護者の方も痛感しているのではないでしょうか?


それは、日本とそれ以外の国という部分でも同じです。


様々な変化や違いに対応するため、斎藤先生からアドバイスいただきながらGRESの活動に活かしていきたいと思っています。



斎藤 利之 先生(保護司)

早稲田大学卒業→静岡大学大学院卒業(教育学修士)


一般社団法人 全日本知的障がい者スポーツ協会 会長

保護司、中高教員専修免許(保健体育)

星槎大学・東京成徳大学・東京健康科学専門学校非常勤講師

中央大学保健体育研究所・愛知学院大学客員研究員

その他、公的な役職多数


◆斎藤先生からのメッセージ

初めまして、私は多摩地区を中心に「保護司」の活動を行っている斎藤利之と申します。


さてこの度、ご縁がありまして、ここ“サポートスクールグレス”の相談役を仰せつかることとなりました。


実は、菅原先生とは、以前にお仕事を一緒にすることがあり、その時から「見た目は怖そうだけど、とにかく心が少年の様に純粋で、本当の意味で(昼夜問わず)親身になって生徒と寄り添い、とても信頼がおける先生」だと、ずっと尊敬をしておりました。


そんな菅原先生から、自分の学校を立ち上げたいと数年前に話があり、グレスの開校は自分の事の様に大変嬉しく感じたことを思い出しました。

そして、現在も多くの卒業生や保護者に支えられ運営がなされているとお聞きしております。

また、その運営も非常にユニークで、とにかく“否定しない”を信条に、様々なことを生徒に体験・経験させる教育方針は、このグレスの最大の特徴ではないでしょうか。


そんな菅原先生からお声がけを頂き、この度、微力ながらグレスの運営にあたり、ご協力をさせて頂くこととなりました。


目まぐるしく変化するのは、世の中だけでなく、生徒の考えなども同様です。

それを我々は、時に「個性」と呼び、その計り知れない可能性に、一緒になって一喜一憂します。

そんな感動をみなさんと共有できることを、私は今、大変幸せに感じており多いに期待しております。





▼お問い合わせ▼‬

サポートスクールGRES

電話042-540-0338(平日am9-pm5)

メールinfo@gres-school.com‬

LINE https://lin.ee/5AifRF1


◆連携校

第一薬科大学付属高校

鹿島山北高校

松本国際高校

◆中高生対象フリースクール

◆ 立川市子ども若者自立支援

ネットワーク会議委員

◆ 家族支援メンタルサポート協会会員

◆GRES海外体験プログラム

◆K-1アマチュア公認ジム