七対子を見たけれど | 新宿ピン東で勝つ麻雀ブログ

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そろそろピン東引退なので、戦術忘れないように書き残すブログです。

今の職場の人たち、雑談うまくて驚く。自分は話したいことがあるわけでもないから無口だ。みんなそんなに話したいことがあるんだろうか。


たまには基本的な何切るでも出してみます。


メンツ手と七対子、両方あり得るので一応7m切りです。直後…


せっかくの門前イーシャンテン(しかもツモでハネマン)を、鳴いてイーシャンテンにするのでしょうか。ここで認識したいのが、テンパイへの受け入れ枚数です。門前だと8枚、鳴くと14枚。しかし鳴くとドラの中必須になる制約があり、苦しいように見えます…
が、門前の七対子狙いはもっと苦しいです。
56mや5pは相手の手の内に隠れている可能性が高く、見た目より山生き枚数は多くありません。したがって七対子一本に絞るなら、56m5pの代わりに手頃な山生き牌を引く必要があります。
しかし残り11巡です。体感ですけど、適切な山生き牌を引くまで2〜3巡、その後うまーくテンパイできるのは3回に1回ぐらいで3〜4巡かかります。これが理想通りに行ったとして、残り5巡になってますが…あがりきれるのでしょうか。

ということで七対子完成は遠いのです。一方、2mをポンなら、テンパイにたどり着く確率は高いですし、ドラ中もチップ比重の高い店であれば普通にでてきます。(但しドラが出てきた場合は相手も強気かもしれないので要注意)

まとめですが、この手から七対子は難しい。
ドラ中の刻子化は現実的に可能。

この2点から、2mポンが適切かと思われます。ではポンした結果を見てみましょう。


じつは47p激薄でしたね…新宿のピン東なら出てくる牌ではない感じです。そして自分のツモ筋に東が…引いたときにきちんと止められるのか、コメントはしないでおきます。

最近全然麻雀が打ててません。雀力の低下が著しいですが、また時間を見つけて打たないとね…
ではまた。