明日はごみの日なので、当番の僕は早速ごみ箱を家の前に出してきました。
で、まだごみが無いか家の中をパトロールして、
またある程度ごみが出たので、家の前のごみ箱に捨てに行くと、
自転車に乗ったメキシカンが、ごみをあさっていました。
リサイクル用ではなく、埋め立て用のほうのごみ箱をあさっていたので、
アルミ缶やペットボトルは、リサイクルの方に入ってると教えてあげようとすると、
やはり、人の家のごみ箱をあさっていると言う、
やましい事をやっていると言う意識からか、
あわてて逃げようとしたので、
「まぁまぁ、ちょっと待ちなさい」
と、声をかけると、恐らく怒られると思ったのか、
しぶしぶ玄関から僕が到着するまで待っていました。
実は僕と、この家の同居人のドーリーは、
ビールをたくさん飲むので、1週間も経てばごみ箱には
たくさんのアルミ缶があることを知っているので、
「こっちにいっぱいあるよ」
と、リサイクル用のほうをあけて見せてあげると、
大量のアルミ缶に喜んでいました。
最後に僕に
「グラシアス!(ありがとう)」
と言って去っていきました。
例のリーマンショック以来、こういった光景が顕著に増えています。
街中の公共のごみ箱なども、何人もの通り過ぎていく人々が、
ごみ箱の中をあさっていくなんて光景は全然珍しいことではなくなってしまいました。
前は、ホームレスの人々くらいしかやっていなかったのですが、
最近は、住むところはあるけど、いわゆる貧困層の人たちまでやらなくては、
生活が大変になって来たのでしょう。
「ありがとう!」
なんて言われて、いい気分になっていた自分に、
正直ちょっとムカついています。
それにしてもこの不景気、いつまで続くのでしょうか?

