初めましてクロッポです。
最近、部屋の整理をしていた時のことです。
一冊の古いノートを見つけました。
それは僕が20代の頃に書きためて置いた
ポエムでした。懐かしくなって眺めていると
また書いて見たくなりました。
本日はその中からひとつ披露してみたいと
思います。
天国の母に捧ぐ
あなたの手はすでに冷たかった
あなたと交わした最後の言葉も
思い出せない
私があなたを必要とした時
いつもあなたがそばにいて
私が離れてしまった時
ずっとあなたは待っていた
最後まで素直になれなくて...
あなたとの思い出と言えば
口喧嘩ばかり
今あなたを失ったことで
少し大人になった
私がここにいます
僕は32歳の時に母を失いました。
だからこのポエムはよく覚えてないけど
30代の時に書いたものだと思います。
これからも随時、披露してみたいと思います。