あわただしいまま日本に上陸しました。


いろいろしょっぱなからトラブルがあったりしましたが、

子供は着いたその日から塾へ行きました。

時差ぼけがあるほうが朝早起きできるといわれて来ましたが、

塾でくたくたになるので、

時差ぼけもできないぐらいです。


朝、試験に備えて6時には起こすようにしておりますが、

ソファに座って寝ています。


休みなしで塾通いする子供をみると

少しかわいそうになりますが、

あとちょっとがんばれば開放されます。


親としては体調管理ぐらいしかできないわけですが、

忙しくて神頼みにも一緒に行けない子供のために

一人で神社におまいりに行って来ました。


子供を思うと「合格」させてあげたいですね。

涙が出そうになりました。


子供は朝起きて塾へ行き

帰ってくるのは8~9時…もっと遅いことも。

一日12時間は塾に行ってます。


となると家に帰ってきてからは

もう勉強は無理に近いです。

さすがに早く寝るようにしか言えないです。


周囲には教育ママゴンだと思われている私でも(笑)

さすがに、勉強しなさい!とはいえません。


塾の先生には

「これまでの借金を返さなければ…、

 自分の尻は自分で拭かないと!」といわれたりもして

納得な部分もありますが、

これ以上やると疲れがピークになって

試験に集中できなくなるかも…という感じです。


ですので、家ではゆっくり休んでもらうしか

ありません。


とりあえず、今の様子をお知らせしました。


また、塾でびっくりしたことや滞在先の話とか

いろいろ話をしたいと思います。



今年もいよいよ終わりです。

塾はずっとありますが、とりあえず、2010年は終わりです。

これまでの体験でおもったのは…

(海外にいて)

●願書はやはり2部持っておくべきだ。

 理由・一部しかないものに限って間違える…(^^;)

     別に訂正印でいいのだが、それじゃ、自分が許せない場合もある(笑)

●訂正印を持っておくべきだ。
 理由・細かいところに限って間違える。普通の印鑑だと大きすぎて欄いっぱいになってしまう。


●子供が書かなくてはならないところは相当前から準備するべきだ

 理由・子供の性格にもよるだろうが、勉強を盾に書こうとしない。

     こちらが必死になっている分、親はイライラするばかり。


●子供が先に書き込みをするべきだ

 理由・親が全部書いた後、書かせたら、とんでもない間違えをしたことがある。

     子供が書くのはほんの一部なのに、親は裏表書き直す羽目になった。


とりあえず、思いついたものを数個書いてみました。

まだまだあるのですが、とりあえず。


とにかくここへ来て、塾のお礼だのなんだのでじっとしていられないのです。

また、日本に帰ったら時間がたっぷりあると思うので

そのときに書きたいと思います。



やっと願書を出すことができました。


がっ…


海外からだとここからが長い。

送り出して1週間。

無事に着いたら、誰かに頼んで振込みをしてもらい

そして投函。


たまたま頼んだ人がお時間があれば

その日にでも処理してもらえるけど

じゃないとまあ、3,4日は余裕をみておかなければ。


お願いしてやっていただくのに

「明日、必ず行ってね。」とは

恐れ多くていえません。


単純に逆ルートで考えると


近県→東京だとすれば、2日で行くでしょうか?

振込みをお願いするのに3日

海外から日本へ行くのに8日見ましょう。


となると合計で13日。


単純に12月26日発でOKとなりますが、

しかし、仮に願書の締め切りが1月7日必着だとすれば

せめて2日ぐらい前には着いてほしいので

5日に着かせるには

日本の郵便局を3日には…

でも、日本はお正月3が日は休み。


となると年末には出したい。

するとやはり12月21日にはこちらを出さないと

万が一のときの対応ができない!


もうタイムリミットです。


そんなことを考えていると

帰国枠を取ってくれるなら

せめて受験料の振込みはインターネットバンキングにして欲しい。

と思うのでした。