楽天の岩隈久志投手がポスティングによるメジャーリーグ移籍を目指し、
先日、アスレチックスが交渉権を獲得しましたが、本人との契約が難航し、
ポスティングによる契約で初めて交渉決裂になるかもしれません。
長年夢見てきていたメジャーリーグで投げることが目前に迫っていただけに、ショックでしょう。
数年前からメジャーリーグ側からポスティングに対して批判的な意見が多かったようなので、
これで交渉決裂した場合は、こういうこともあるということを日本に釘を刺すための風穴を開けられた印象ですね。
アスレチックスはメジャーリーグの中でも1,2を争う貧乏球団
先発投手の駒もある程度揃っているし、その球団がポスティングでの岩隈交渉権獲得のニュースがあったときは正直驚きました。
マリナーズを筆頭にドジャース・エンゼルスなど東海岸のチームは日本人選手にとって働きやすい環境ですし、好意的な印象がありましたが、今回の件はアスレチックスも東海岸のチームだっただけに残念です。
同地区のマリナーズやレンジャースが岩隈獲得に興味を示していたので、もしかするとそれを阻止するためにポスティングを逆に利用したのかもしれませんね。
問題は岩隈選手本人です。
あまり必要とされない雰囲気を感じたチームでやるのは嫌だろうし、かといって一度去る覚悟を決意したにもかかわらず楽天に残ってプレーするのも当然嫌だろうし、残念な結果ですね。
交渉期限の12月8日までは何があるかわからないので、このニュースは追いかけてみることにします。