mso-hansi-font-family:Century">行ってみたいと思っていても、なかなか腰の上がらなかったモンゴルツアー。
mso-hansi-font-family:Century">今回、日本人の馬頭琴奏者=NAGISACentury">さんのご紹介を得て、モンゴルの下見ツアーに行ってまいりました。
mso-hansi-font-family:Century"> 時期はシーズンインした6Century">月24mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century">日から6月29Century;mso-hansi-font-family:Century">日までの5Century">日間。
mso-hansi-font-family:Century">ずばり、良い気候に恵まれ、日本では暫く見ていなかったすっきりと晴れ渡った青空と白雲たなびく陽気で暑すぎず、寒すぎない旅行にベストな気候を楽しみました。
mso-hansi-font-family:Century">チンギスハーン広場(スフバートル広場):
mso-hansi-font-family:Century">首都ウランバートルの中心部にある広場で以前はスフバートル広場と言っていたものが、最近チンギスハーン広場に改名されました。
mso-hansi-font-family:Century">騎馬像がスフバートル、奥にデーンと鎮座するのがチンギスハーンです。いずれもモンゴルを旅すると知らなくてはならない偉大な人物(英雄)です。
mso-hansi-font-family:Century">周囲には政府宮殿、オペラ座、中央郵便が集まってます。

13mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century">世紀村:
mso-hansi-font-family:Century">ウランバートルから車で1Century">時間弱。モンゴル初のテーマパークです。銀製のどでかい騎馬像は地上40Century">メートルもあるチンギスハーンです。彫像内は上る事ができ、展望台からは360度の雄大な大草原風景が広がります。ゲルがあちこちに見えます。

尚、中には巨大な重さ3トンもするモンゴルブーツがあり、モンゴルの民族衣装の貸衣装に身をゆだね、みんな記念写真を撮っています。人間が小さく見えます。
Century">
mso-hansi-font-family:Century">
テルルジ:ツーリストキャンプ(13Century">世紀村から凡そ30mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century">分)
mso-hansi-font-family:Century">モンゴルツアーと言えばゲルでの体験宿泊です。私達の利用させて頂いたキャンプ場は乗馬クラブを併設した大草原の中のキャンプ場でした。
mso-hansi-font-family:Century">牛や馬が悠然と草を食む姿は、都会の喧騒しか知らない私達の生活ぶりからは想像を絶した自然の営みを見させてもらいました。夕方になれば自然と遊牧地から帰ってくる家畜たち。それを見守る数匹の犬たち。早朝は乳牛からバケツに乳を搾る音が勢いよく聞こえてくる。それが朝の飲み物や料理になる。自然の恵みだ。クセも余りなく美味しい牛乳にびっくりしました。それはそれは甘いのです。
mso-hansi-font-family:Century">

ゲル宿泊:
今回のツアーの目的のひとつはツーリストキャンプのゲルに泊まる事と大草原を乗馬体験することでした。
ゲルの内部はは想像通りで、ベッドとストーブがあるだけ。食事やトイレは別棟になっています。今回のゲルはそれらの中でも良い方で、しっかりとしたトイレとシャワー室のある別棟が用意されていました。
民族芸能:馬頭琴とホーミーの演奏会
mso-hansi-font-family:Century">ツーリストキャンプでの夕べ、日本人馬頭琴奏者NAGISAさんとご主人オリゴ氏の「ホーミー」と「口琴」による特別演奏会を開催していただきました。モンゴルの夕べにふさわしい音色にしばしうっとりです。

mso-hansi-font-family:Century">大草原の中で聞く馬頭琴の音色とホーミーの響きは都会で聞く音色とはまた違った味がします。名曲「スーホーの白い馬」やNAGISAさんオリジナルの「荒城の月によせて」は何度聞いても素敵です。mso-hansi-font-family:Century">
(私達もモンゴル衣装に身を包み聞きました。そしてそのまま、オープンテーブルでの夕食へと移動です)
乗馬:
大草原の中を、お花畑の中を、川を横断する醍醐味を、ビッグマウンテンを見ながら歩むなど、、、、、人間が小さく感じます。大好きだった西部劇を思い出したのは私だけだったでしょうか?
好天に恵まれたのが最高の思い出に繋がりました。3時間の予定が4時間近くまでのスペシャルバージョンライドだった。生まれて初めての乗馬だったが、モンゴルの大自然を目の当たりにする為には四輪駆動の車でも無理だ。乗馬ならではの観光となります。絶対お勧めのツアーです。


食事:
モンゴル料理といえば肉ばかりと思っていましたが、選んで頂いた各レストランでは野菜も多く出てホットとしました。

「ホルホグ」


モンゴル特有の羊肉の塊を野菜ジャガイモ、人参、キャベツとともに真っ赤に焼けた石を中に入れて焼く(蒸し焼きする)豪快な料理です。
mso-hansi-font-family:Century">出来上がったお肉は非常に柔らかく美味しく食べられました。
野菜も肉からの肉汁で十二分に味付けされているのにはびっくりしました
mso-hansi-font-family:Century">
mso-hansi-font-family:Century">ウクライナ料理:そうですね、ウクライナも近いですし、、、。ピロシキが美味しかった。
mso-hansi-font-family:Century">羊のしゃぶしゃぶとお寿司:柔らかい羊肉のしゃぶしゃぶ。沢山食べられます。お寿司も立派なものでした。流石、「レストランNAGOMI=Century;mso-hansi-font-family:Century">和」でした。

mso-hansi-font-family:Century">
今回はNAGISACentury">ご夫妻のおかげで、日本人に肉料理付けにしないよう吟味・工夫して頂け、安心して食事に臨めました。オリゴ氏の日本人向けツアーを歓迎して頂ける気持ちがひしひしと伝わってまいりました。