新地球は「瓜二つ」でも、みろく世に行く魂は双生児(ピーナツ)


別地球とか新生地球を述べておられる方はさほど多くは居られないと思います。聖書には「新しい天地」のことが書かれてはいますが、その新しい地球とは今日や昨日に急ごしらえされた地球ではなくて、この地球が創生された頃から創造神がこの地球の非常時に備えてバックアップ地球として創生されていたとの説もあります。

ただ、この予備地球は無人の地球で霊人ですら誰も住んでいなかったとの説もあります。

ただ、その新地球は三次元世界ではないので科学的は存在しえない物なのです。
それを証明しろと言われても、それは不可能なので、信じるも信じないも個々の自由な話ではあるのです。
また、そうした情報がスピで何かと言えば宇宙連合などと言われる方達の情報の中に一切ないのは、宇宙連合などという話の次元界よりも更なる高次元界に存在していたことで、宇宙人ですら解ってはいない話なのです。
ただ、創造神がそうした次元界の者には解らない様に隠しおかれていたとの話もあります。

そうしたことに関しては、掲示板の世界でもそうした内容を語る板まであったようです。私は別に突拍子もない話をしているのではないのです。ただ、そのことを知る霊能力を持つ方の数が少ないだけの話です。

私は子供の頃に臨んだ、私(神)は旧約聖書の神であると名乗る声から、この地球とまったく瓜二つ(同型)の別地球の話を聞かされただけのことです。当時は私も子供であり、これまでの天地は消えて、新しい天地の話が聖書に記載されているなどとは知るよしもありませんでした。

ただ、私は大本教神諭予告の「九つ花」を誠で紐解いて、それは「ラ」神論であることが解りました。
私は2番目の師匠の元で「言霊」を習って来ましたので、言霊を知らない方は「ス」神論とか「ラ」神論を言っても、何が何だかさっぱり解らないかも知れません。
おそらくスピを言う方の「99%」は意味が解らないでしょう。

しかし、言霊が解らなければ
聖書にある【ことばは神と共に在った】が
永遠に理解は出来ないでしょう。


ラ神論の意味は、
一つは人に内在する「良心」神の(ラ)
一つは世界で言われて来た太陽神の意味のラー
閻魔大王の正式名の閻羅大王の「(輪廻転生)」。
宇宙の進化に基づく螺旋運動の「」。
そして、瓜二つの「(この漢字が示されない機種は、草冠の下に瓜が二つ)」があるのです。



 

大本教神諭予告の「九つ花に咲く一輪の言霊の経綸」を誠で紐解けば、
「ラ」別地球のことは言葉上でも解るわけです。

先日のブログにも書いた某観音様が、その神霊取次の方を通じて、人類が新地球に行くのは、この地球に隕石の雨が降るからと言って寄こされましたが、そうしたことに関しましては以前にブログでも太陽爆発の光景を幻視しされた霊能力者が何人も居られると書いていますし、太陽が爆発するとか月が崩れるなども全て織り込んで書いて来ました。

大本教の基本宣伝歌にあるたとえ大地が沈むとも、誠の力が世を救うで、その前にこの地球から脱出の必要があるのです。 

私が子供の頃に臨んだ声から、この地球は人類が住めない状態になるとは聞きましたが、その某観音様はこの地球は消滅するとまで言われていまして、それは今の地球に人が住めなくなろうが消滅しょうが、新しい地球に移行すれば別にどちらでもいいわけです。

ただ、現在の肉体のままでは五次元に行くことは不可能なのです。
魂として新しい高次元の世界に渡るわけです。
これを「種」を残せと説かれる御神霊もあるでしょう。

そして、新しい地球に移行した私達の魂は新しい世に適した肉体を新たに創造神より賜ります(聖書における復活・素戔嗚尊の民は将来に蘇るの蘇民将来)が、また「原始時代」から始めなければいけないのかと言いますと、国常立尊様は驚く方法を実施されたのです。

それは、みろく世に行くことが確定している方の魂は既に二つに分割して、その片方の魂を新しい地球の建設部隊として既に送り込んでおられるのです。

つまり、それは「瓜二つ」の方ではなくて、魂の双生児という自分の魂の片割れが既にみろく世に行っている人達も数多くあるということなのですが、それが肉体レベルでは解らないのです。それは私達の肉体に残っている魂と、新地球でみろく世の建設に従事している魂の間の相互通信回路が切断されている為です。 
この話は世に出ておられる神々に解っておられるかどうかは解りません。

私は大本教神諭に世の立替があることはどの神も御存知なれども、肝心要のことは解っておられないとありまして、神々は立替があることは解っておられるものだとばかり思っていましたが、あにはからんや神界の下位の神々はまったく御存知ないという有様でした。しかし、神界でも上の神、豊受様とかコノハナサクヤ姫などは御存知でした。
全神界に立替があることが行き渡っていなかったからと言って、創造神の仕組みが中止されるとは考えにくいのです。稲荷神界においても、豊受様がいくら立替があると下位の神々に告げられても、ポカンとしている御神霊が多数おられたからです。

言っても説いても解らぬ神ならば、もはやそうした神々は掃除しなければならないのです。

今回の立替の仕組みは、大本教神諭に世に出ておられる神々では解らないこととあるように、魂を分割して新しい地球(みろく世)に送ったことを語ったのは「豊受」様のミタマを貰っている方が国常立尊様から直に見せられての話です。ただ、その方はそれを「繭」型として見られた。私は繭に首を捻りましたが、「繭」型には落花生もあるのです。

 
一卵性双生児ではなくて、一魂二分割 

この世の肉体に残っている魂は三次元肉体が終わった後、既にみろく世に渡っているもう一人の自分である魂と意識が統一されますので、先発の自分が新しい地球に居ますのでそこで何ら違和感なく新しい世を迎えることが出来るのです。それらが、立替後は「嬉し嬉しの世」と宣伝されて来たことなのです。

大本教神諭 明治31年旧12月26日
出口直に明治25年に申してある事、この大望な経綸の致してあることを、世界に一人知りておる。誠の人はこしらえてあるから、この誠の人が出て来んと解らんぞよ。誠の人を西と東に立別けて御用がさして在るぞよ。この事解りて来たなれば、三千世界が一度に開くぞよ。綾部に九つ花が咲いたならば、万古末代枯れぬ花であるぞよ。

がありますが、この「誠の人を西と東に立別けて御用がさして在るぞよ」は、素戔嗚尊=真性天照太御神(日之出神)の意味だけでなく、創造神が「誠」の者と認められた方は全てそれに該当しており、魂が「東西」の意味でこの地球と別地球建設の先遣隊として分割されたのです。

それに自分が該当していたかどうかは、既に夢で行く先は解らないが何等かの乗り物に乗る夢を見られているかと思います。