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まずは備忘録代わりに抗がん剤治療の終盤から現在までの状況を。
8クールある抗がん剤治療も後半は副作用の影響で白血球の数値が下がってしまったため、通常量の8掛けでの投与となりました。
吐き気や倦怠感などは3回目の治療時が一番きつく、4回目以降はどうなる事かと絶望に近い心配をしていましたが、意に反して4回目の治療の副作用は3回目程強いものでは無かった上に、5回目からは8掛けで投与量が少なくなったので吐き気や倦怠感は心配していたほど強くは出ませんでした。
オキサリプラチンとゼロ―ダの副作用としては、吐き気や倦怠感のほか、手足のしびれやそれに併せて口腔内の寒冷刺激などが有り、水道水で手を洗ったりうがいをすると痛みに近いしびれや、のどが締め付けられ嚥下する際に突っかかるような感じが有りました。
抗がん剤の副作用としてイメージしていた脱毛については、髪の毛は影響が無かったものの、治療後3,4日は下半身の毛がいつもより多く抜けていました。
8回目の治療時にCTを撮った結果、肝臓とがんが出来ていた大腸の裏とすぐそばのリンパ腺に怪しい影が映っていたので、肝臓の状態を詳細に把握するため後日MRIを撮る事に。
MRIの結果、肝臓に出来ていた影は健康な人にも出来る事のあるのうほうである可能性が高いとのことでしたが、大腸とリンパ腺に関してはMRIでは判断が付かないため2月に再度CTを撮影し、経過観察することに。
CTで影が写ったと聞かされた時はがんが転移し、再来年の息子の小学校の入学式まで生きられないだろうという考えで頭の中が一杯で、入院中は息子の顔を思い出す度に涙が溢れてきてしまい大変でした。
年末にあった息子の通う保育園の発表会でも、楽しそうに元気に踊る息子の姿を見ていたら泣けてきてしまい、隣に座っていた元嫁からハンカチを差し出されるという失態をしてしまうほどでした。
オキサリプラチンとゼロ―ダによる抗がん剤治療が終わった段階での転移となれば、今後の治療の選択肢も狭まり完治までの道のりが途絶えかねない状態になりますが、息子のランドセルを背負った姿を見るまでは死なない覚悟でこれからも生かさせてもらおうと思います。
雨風をしのげる家の中で毎日暖かい布団で寝られること
朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんを美味しく食べられること
ワガママで暴れん坊な息子が健康に成長してくれていること
世間一般からすれば当たり前すぎて見落としてしまう何気ない事にも感謝の心を持ち続けよう
脈絡のない文章をお読み頂きありがとうございました。