さて、先週の伏見稲荷大社のころに
時間を戻しまして、参拝記録を
伏見の藤森神社です
藤森神社は203年に三韓征伐から
戻られた神功皇后の兵具を納めて塚をつくり
祭祀を始められた…という
勝運と馬にご利益があると言われます
夫が子供のころから遊び場として
そして初詣は⛩こちらだった
というご縁で
お参りさせていただいています
夫は「京都は有名な神社、
お寺が多いから…」と何故か身内を
謙るように私を連れて行った夫
何言ってるんですか、すご〜く
素敵な神社じゃないですか〜
気持ち良くて涙出そう
森が素敵ですよー
元々伏見稲荷大社は藤森神社の
御神域に建てられて
伏見稲荷大社の位置に祀られていた
藤尾社が藤森神社の東殿に
遷座されたという関係みたいですね
（藤森神社の例大祭で、
御輿が伏見稲荷大社に入って
「土地返せ、土地返せ」
「神様不在なので3年待って」
というやりとりをしていたそうで…
はないちもんめみたい…と思った私
）
夫はこの話しを知らなかったのですが
その話をしている時の夫から
「藤森神社は昔から伏見にあるんだっ」
と強い藤森神社愛を感じました
競馬ファンの夫は御守りを
お分ちいただいてました
同じく伏見のお寺です
西岸寺
写真を一枚も撮ってないのですが…
たまひちゃんグッズを！
こちらは浄土真宗のお寺で
親鸞聖人様のご内室
玉日姫様のお墓があります
この玉日姫様、なんと
九条兼実の七女様なのですって
皆様ご存じでしたか？
わ、私は知らなかったのです〜
なんと、お姫様じゃないですか
九条兼実が、肉食妻帯でも往生できるなら…
ということで法然様にお願いして
親鸞聖人に玉日姫を嫁がせたのです
親鸞聖人が玉日姫様を
ご内室に迎えられたことで
肉食妻帯でも
そしてもちろん女性も往生できることを
お示しになられたのですね
なるほどそうだったのですね〜
私、感激してしまいました
玉日姫は24歳の若さで御逝去されましたが
西岸寺様におまつりされている像から
お美しい方でいらしたことが
わかりました
あやかりたく
お参りさせていただきました
そして毘沙門堂勝林寺
花手水でした素敵です〜
写経や、座禅体験に申し込まれて
いらっしゃる方が多いようでした
私は毘沙門天様と吉祥天様のお参りをしたく
初めて参りましたが
吉祥天様は秘仏だそうでした
この日は暑くて暑くて、
熱中症の危険を感じましたので
かき氷
@ふふふあん
鴨川を眺めながら涼んで体力を回復
控えめに言って最高です〜
京都は、お参りしたい所が多過ぎますよ
ところで、私先日しょぼーんとなるような
ことがあり…
（それで台風前に夫が筑波山に
連れて行ってくれたのですが）
i神さんにお電話させていただきました
が
白かったです〜
はい、確かに笑っております
ありがとうございます