前回の記事から2か月以上も経っていました。

 

子ども達は相変わらずです。

親が何を言っても聞くような年齢でもなく、心配はしながらも

「なるようにしかならない」

という悟りに・・・本気の悟りキラキラに近づいているのかもしれません。キョロキョロ

 

あ、でも、ついこの前、見ていられなくて強硬手段を取ったんだったアセアセ

 

 

どーしても放置できなかったのよ。

お兄ちゃん宇宙人の自動車免許のこと。だって、全然取る気配がないんですもの。このままでは大学、卒業してしまうガーン

 

ということで、

 

勝手に合宿免許の申し込みをしちゃいました!爆  笑

 

やっと、免許持ちになれるかな〜ルンルン 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 


子供達にかかる手が減ってきたなあ・・・と感じ始めたタイミングで始まった、母の介護。

 

介護と言っても朝から晩まで付きっ切りではなく、基本、独居をしている母の家に週に1~2回通う(片道1.5時間)というスタイル。

育ててもらったわけですし、年をとって衰えている今、出来る範囲で助けるのは母のためでもあり自分のためでもあるかな、と思うのです。

 

子育て→親の介護 っていうのは、順調な人生のサイクルなのかなと思うんですけどね。

でもね。

でも、でもね。

親の言動にイラっとしたり、むかーっとしたり。

はぁ?ムカムカ となったり。


こっちで悟りに至っても、また別の新たな試練が始まるんだなぁ。。



きっと、私が感じている試練なんて世間一般から見たら大したことではないのだろうと思いつつも、自分の先のことを考えることが多くなっています。


いつまで仕事をするのか?とか、死ぬまでにやりたいことって何かあるかな?とか。


まずは弟くん猿が社会人になるまでは仕事しなくちゃ(お金稼がなくちゃ炎)ということは確定。

じゃあその後自分はどうしたいのか。


仕事大好き人間じゃないからねてへぺろ

生活に心配ない状況なら、もっと仕事を減らしていけばいいし、やめてもいい。


母を見て思うのは、年を取ると出来ることが確実に減る、ということです。


また来ればいいよね〜ラブラブ


なんて若い時に思った「また」は、時間が先にたくさんある前提で言える言葉。

私のこの先にある時間は……元気に動き回れる時間は……どれだけあるのかしら。


目の前の「今」をどう過ごすかを考えながら、でも、考えているだけで毎日が過ぎるこの頃です。


注: 別に、余命宣告されてません!笑い泣き