前回の記事の流れで、
怪我をして病院に行くことにありました。
とりあえずは、
Urgent Careへ。
だって。
病院高いんだもの。
とりあえず、
あたしの膝に何が起きているのかを、知る必要があったの。
MRIは高いし、
エックス線だと靭帯の様子わかりません。
でも大体は、膝を引っ張ってわかるらしい。
そしてドクターが言った言葉は、
『👨⚕️多分、靭帯切れてますね。
手術をしないで、靭帯が切れたままの選択肢もありますが、
まだガッツリバレーボールをしたいのであれば、
手術する事を勧めますよ。』
春休み、
日本に帰って、手術をしようと思ったのですが、
(安いし、言葉も通じるし)
コロナになり帰国不可。
アメリカでの手術を決めた途端、
幸運がトントン拍子の訪れました。
あたしの膝を診てくれるお医者さんを見つけて、
MRI撮って、
手術日が決まりました。。
コロナ渦だったからか、
病院が空いていたのと、
ちょうど、命に関わる緊急事態以外の手術が再開したところだったのです。
2020年4月28日前十字靭帯(ACL)と半月板(meniscus)の手術日。
病院内に入れるのは、家族だけ。
家族のいない私は、
友達に病院まで送ってもらって、
ひとりで病院内へ出陣!!!!!
6ft apart
患者さん、ほぼいませんでした。
コロナに関する書類をたくさん書かされました。
熱ない、とか
いろいろ
手術も
一応、リマインドです。
膝の手術です。
術後。
麻酔でまだ眠っているあたしを
『GOOD MOOOOORING☀️』
という、
でっかくて
陽気な声で
無理やり
起こされました。
麻酔が強かったのか、
吐き気が酷くて
クラクラ
うつらうつらしているあたしに、
看護師さんは、
松葉杖の使い方を伝え、
着替えをするよう指示し
吐いているあたしに桶をくれながらも
やはり
着替えの指示
帰らせられました。
着替え中吐き、
車の中で吐き
車を降りて吐き
家の中で吐き。
多分、コロナ渦だったので、
長く病院に滞在させたくなかったのでしょうねー。
『膝の手術で入院?』
そんなの聞いたことありましぇーーーーーーー〜〜〜〜ん
って感じ。
優しい日本人のお友達が作ってくれた
病人食。




