GW後篇はフランソワKことフランソワ・ケヴォーキンが栄のJb'sに降臨。
伝説のパーティ「BODY&SOUL」ではダニー・クリヴィットとジョー・クラウゼルとともにレジデンスDJとしてシーンを牽引してきた偉大なDJです。
何度か名古屋にも降臨していますが、僕はフランソワKのパーティは初体験。ベテランDJのプレイはしっとりと聴かせる上質なダンスミュージック。と勝手に想像していましたが。。。
ところがところが予想を遥かに超えた内容でした!
1:00~3:00くらいはダークめなハウスが中心なのですが、なんというかダブ的な音の洪水。と思ってたらフランソワってダブも得意なんですね。納得。
3:00あたりから歌ものからディスコ、ダブステップやレゲエ、果てはドラムンベースにまで自由に行き来する懐の深さ。嫌でも自然と体が揺れまくりです。
そして今回は照明がとても綺麗でした。プラネタリウムの中で踊ってるような幻想的な空間。すごく素敵な夜でした。
ここ数年の中でベストパーティだったかも知れません。あれならラストまででも楽しめそうでしたが、翌日(今日)も営業なので3:30くらいで退散。お疲れさまでした。
一緒に行った元同僚の柴山君。
彼は12日に念願の独立です。上前津に「rire」というサロンをオープンします。よろしくね。