こんにちは
本日は、立体的でおしゃれな支柱、オベリスクを使ったアレンジのご紹介です
半つる性のバラの枝を巻き付けて、立体的に仕立てることができるオベリスク。
少ないスペースを有効に使って、バラを演出をすることができます
デザイン性が高いので玄関のエクステリアなどにぴったりです!
こちらは4月に、N様邸の玄関前にオベリスクを設置させていただいた際の様子↓
バラは、当店おススメのカップ咲きの品種、「エドゥアールマネ」です
完成です↓
枝は1本ずつらせん状に留め、交差させてあります。
オベリスクと枝を、ゆるみがでないようしっかりと結束しました。
写真のように、地植えでは、株が大きくなることを見越して、株の中心近くにオベリスクを設置するのではなく、
株の横に配置して枝を巻きつけていくと、後々扱いやすくなります。
5月には開花
ころんとしたカップ咲きの形も可愛いし、透明感のあるクリーム色にビビッドに入るピンク色がたまりません
「エドゥアールマネ」がオベリスクに向く理由として枝が柔らかく柔軟性があり
うつむいて咲き溢れるように咲くことにあります。
オベリスクに仕立てるバラを選ぶポイント
大きくなりすぎるつるバラは避け、半つる性(シュラブ )を選ぶと間違いがありません。
枝が太くて硬い品種だと、オベリスクに巻きつけるのはなかなか難しいので、柔らかい枝の品種がおすすめ。
難しい場合は無理に巻き付けようとせず、留めるだけでも大丈夫です。
らせん状に巻き付ける誘引は、初心者の方ではなかなか難しくコツがいる作業です。
オベリスク仕立てにご興味のある方は、ぜひ店長にご相談ください
当店ではオベリスクも取り扱っております。皆様のご来店お待ちしております
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