こんにちは!
スタッフKです。
昨日は冷たい雨が降り注ぎ
いよいよ冬の足音が聞こえてきましたね。
朝、雨上がりに庭の様子を見に行ったら
せっかく咲いた秋バラたちも
雨粒に濡れて、がっくりと首を垂れていました。
バラが咲いているときは
雨にはなるべく降らないでいてもらいたいのが本音ですが
雨の後の庭はそれはそれで風情のあるものです。
雨に当たっても変わらず美しい姿を保ってくれる
「シュクレ」
「シュリンクス」
雨粒をまとってニュアンスのある色合いがさらに美しく。
開きかけのつぼみはまるで宝石のようです。
「ローズアントワネット」
「ローズポンパドゥール」は花もちが良く
花びらも丈夫で少しの雨ならびくともしません。
花びらがふわふわで大輪の「フランスアンフォ」は
雨粒の重みに耐えられず花がひしゃげてしまいましたが
これもまた雨の日にしか見られない貴重な姿。
花びらが乾けば元の姿に戻ります。
本日再入荷したのは
前回ブログに載せてからすぐに完売してしまった
「レジェンドオブルージュ」!
女性の力強さを思わせる真っ赤なルージュがモチーフ、
なんと新芽まで真っ赤で力強さを感じます。
秋バラもそろそろ見納め、
残るつぼみを咲かせたら
いよいよ本格的なバラの冬メンテナンスの始まりです。
※11月10日(水)、11日(木)は連休となりますのでご了承くださいませ。
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