こんにちは!
スタッフKです。
 
前回のブログでは
玄関先でバラを楽しむ方法をご紹介させて頂きましたニコ
 
人の往来があるので
コンパクトな品種を選ぶのがポイント、とお伝えしましたが
枝が長く伸びる品種でも、オベリスクに這わせることで
省スペースでつるバラの魅力を楽しむことができるようになりますよキラキラビックリマーク
 
 
オベリスクを設置して長く伸びる枝を留めつけていけば
上に縦方向のスペースを生かすことができるので
往来の邪魔になりません。
 
株自体の大きさが大きくなるので花数が増えて
鉢植えでもつるバラの魅力を楽しむことができます。
 
オベリスク自体がデザイン的にも素敵なものが多いので
玄関周りがより華やかになりますねほっこりラブラブ
 
 
オベリスク仕立てにしたいときの品種を選ぶポイント
 
つるバラといえど
オベリスクという限られた空間なので
大きくなりすぎるつるバラは避けましょう。
半つる性(シュラブ )を選ぶと間違いがありません。
 
枝が太くて硬い品種だと
オベリスクに巻きつけるのはなかなか難しいので
柔らかい枝の品種を選ぶか
無理に巻き付けようとせずに、留めつけるだけでも大丈夫ですほっこり
 
 

オベリスクを使うと高さがでるので

前回ご紹介した木立性のバラと数鉢を組み合わせれば

奥行きのある素敵なコーディネートになりますよウインク

ご相談はローズセクションまでお気軽にどうぞドキドキ

 

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