こんにちは!

スタッフKです。

 

むしむしと気温が高く

雨が断続的に降り続く梅雨の時期。。。

お庭に出る気にもならないし、

雨で水分が足りているだろうから水やりはいいか。。

なんて思っているそこのあなた爆  笑

 

大事なバラを枯らしてしまっては一大事、

ここでもう一度水やりの大切さをおさらいしておきましょうビックリマーク

 

バラの水やりの基本は

「乾いてからたっぷりと」

 

↓下の2つの鉢を見比べてみると

左側が黒く湿っていて、右側が乾いて少し白っぽくなっているのがわかります。

 

image

 

バラが可愛いからといって、一日に何度もお水をあげたりしてはいけません。

土がいつも湿った状態だと、土が腐って根腐れが起こりやすくなりますし、

バラは乾湿を繰り返すことによって根が成長するので

お水をあげた後しっかりと乾かしてあげることも大事です。

 

しかし梅雨の時期など

雨が続いていていつも土が湿っているから

「水やりはしない方がいいのかな?」という場合、

表面は湿っていても意外と中まで水分が届いておらず乾いている

ということがあります。

 

表面だけで分からない場合は

少し土を掘ってみるか

鉢なら少し持ち上げて重さで判断することもできます。

 

雨の合間を見計らって定期的に水をあげるようにしてくださいね。

 

バラの大きさや土の質などによって

水の渇き具合は変わっていますが

 

目安は

春秋は 1日1回

真夏は 1日2回

冬は  4,5日に1回程度(乾いたら水)

 

地植えのバラの場合は,

真夏によほど雨が降らない時以外は

水やりは必要ありません。

ただし、植え付けてすぐの場合は

根付くまでの1カ月くらいは水切れを起こさないように

定期的に水をあげるようにしてください。

 

 

お水をあげるときは鉢底から流れ出るほどたっぷりとあげてくださいねビックリマーク

 

image

 

↓アメブロに書ききれない詳しいバラの育て方についてはこちらの姉妹ブログもご参考下さい!

※ ローズノート http://www.rose-note.jp/

 

↓スタッフKの個人の庭ブログもやっています!ご興味のある方はどうぞ!