散り際の儚さこそがバラの美しさ　スタッフKの庭から

こんにちは！

スタッフKです。

 

スタッフKの5月の庭から

飽きずにお付き合いくださいねほっこり

 
雨が多くどんよりと曇り空の中、
パッと明かりがともったように咲いていたのは
ギヨーの「アマンディーンシャネル」ラブラブ
 
 
雨に当たってもしっかりと花型を保ち、
散り際を切って室内に生けようとしたところ
はらはらと花びらが崩れて、その色合いもまた美しくて。。

 

 
終わりかけのバラは褪色していて
時の移り変わり、儚さこそが美しいのだと教えてくれます。
 
 
前回のブラックの花器に
赤紫系のバラを合わせたのが新鮮で楽しかったので
同じ色のバラを急遽スタッフKの庭でも探してみました爆　　笑
 

「ルージュピエールドゥロンサール」

花もちよくて使いやすいつるバラです。

 

ランブラーローズの「ヴァイオレット」

小輪房咲き系はお庭にマストですよウインク

 

 
「ウィリアムシェイクスピア２０００」
今は廃盤のイングリッシュローズ、
少しうつむき加減に咲くところが情緒的。

 

 
赤紫系のバラは
コーディネートのハードルが高く、難しい印象でしたが
来年は花器や合わせるバラを工夫して色々遊んでみようかなウインク！？
 
 

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