こんにちは！
スタッフKです。
みなさま、バラの冬メンテナンスは進んでますか
？
？スタッフKは先日店長に来てもらってから
数日がかりで少しづつ作業を進め、ついに8号鉢数鉢を残すのみとなりました
まだ終わってなかったの？！とは言わないでくださいね
さてさて、今日はお客様からよくいただくご質問、
「バラの冬メンテってどれくらい切るの？ブッシュ仕立て編」にお答えします。
↓こちらは冬剪定前の「ローズシナクティフ」
↓そしてこちらが冬剪定後の同じローズシナクティフ。
つやつやと茂っていた葉っぱをすべてむしり取り、
全体の株の高さの半分以下に思い切って剪定します。
主枝が太く立派ですね～！
「え～！こんなに切るの
？！」と驚きの声が聞こえてきそうですが
？！」と驚きの声が聞こえてきそうですが春にはここから新芽が伸びて花を咲かせるので
その分の高さを想定して、切る必要があります。
ここまで切っても春や夏には前出した写真のように大きく伸びるんですよ。
バラに詳しくない方は冬の姿をみて
「枯れてるのかな」と心配される方もいらっしゃいますが
これがバラの冬の正しい姿なんです
冬の剪定の「イブピアジェ」
前年度の葉っぱを全て落とすことで
冬の間にしっかりと休眠することができ
また次の春に病害虫を持ち越さない目的もあります。
冬の剪定の「パパメイアン」
バラを育てるコツはしっかりとメリハリをつけること！
「こんなに切るの～？！」とか
「せっかくつぼみがついてるのに」と
思ってしまう気持ちはスタッフKも未だに同じですが
バラにもしっかり休んでリフレッシュしてもらうという気持ちで
取り組んでみて下さいね
↓アメブロに書ききれない詳しいバラの育て方についてはこちらの姉妹ブログもご参考下さい！
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