頑張り屋の人へ

ストレスが溜まると色々と体に症状が現れることが・・・。

会社でなんどか出あってしまったのが、円形脱毛症になって

しまった子達である・・・。

まじめな子が多い、ＲＯＤＹの勤務先。

体にそんな決定的な危険信号が出る程まで、悩んでしまう子もいる。

しかし、世の中、自分の体と心以上に大切なものはない。

自分の体と心が健康であればこそ、周囲の人にだって

愛情を注ぐことだってできる。

先日、ＲＯＤＹの会社の先輩が体調を崩して職場を去った。

先輩は、自分の心と体に危険信号がでているのをとうに

知りながら、周囲とのおりあいを考え、退職時期も職場に

もっとも迷惑をかけない時期まで延ばした。

日頃の業務や他人への気配り、そしてその引き際まで

何をとっても「アッパレ」な人でＲＯＤＹが職場で一番

尊敬していた人だった。

しかし、先週、退職後の彼女の体調が未だに回復していない

という悲しい事実を知った。

彼女がそうなってしまったこと、助けてあげられなかった自分、

色んなことがくやしい。

彼女はあんなに周囲の人に愛情を配ってくれていたのに、

彼女自身が体調を崩してしまったことがなんとも悔やまれる。

自分の心や体が悲鳴をあげている時、

それを知っていて知らん振りすることが、周囲には評価される

こともあるが、自分に対しては裏切りかもしれない。

「自分の体と心をまもってあげられるのは自分しかいない。」

ＲＯＤＹは頑張る人が大好き。

自分も色んなことに頑張りたいと思っている。

でも、みんな、あんまり頑張りすぎるのはやめよう・・・。

何よりも自分を大切に・・・。

グランドピアノの音色

大人になると、子供の頃に気付くことのなかった

ことに気がつくことがあります。

ＲＯＤＹは子供の頃、ピアノを習っていました。

３歳から習いはじめ、多い時で週４回通っていました。

ピアノを弾くことは大好きだったのに、高校生になった春

引越しとともに、辞めてしまった理由は「レッスンがイヤだったから」。

毎回、ものすごく怒られたし、時にはたたかれてました。

毎週、「レッスンを切り抜けられるか」かなり緊張してました。

思い出すと口の中がすっぱくなります。

ピアノ教師としては、非常に有名な方で

先生の指導のもと、多くの生徒が音大を目指してました。

おかげでＲＯＤＹも技術的にはかなり鍛えられました。

しかし、ピアノから心が離れていってしまいました。

あれから随分時がたち、最近になってやっと

物事を始める時には、その目標を明らかにし、

そこに向かって何をするべきか整理し実行していく

ということが身についてきました。

習い事には「教える人」を選ぶことが非常に重要だと

気付いてきました。

防災の日

今日は「防災の日」でしたね

RODYの会社では、万が一災害が発生した場合には、

次の行動が順番に義務付けられています。

①自らの安全確保

②地域社会への協力

③すみやかな業務再開

職場には、たくさんの派遣社員の方が働いています。

中には小さなおこさんのお母さんもいるので、

安全かつ速やかに帰宅をさせてあげないといけません。

フム・フム・・・

「地域社会への協力」をうたうのも素晴らしいでは

ないですか・・・。なかなか自慢できます

が、どう考えても万が一の大震災の時に最も危ないのは

年季の入った我が社のビルなのです

安全確保や地域社会への貢献の前に

このビルと共に我々が潰されてると思うんですけどッ

さて、それにしても、大地震はやっぱり怖いですよね～。

ＲＯＤＹも簡単ですが、家に災害用リュックを用意しています。

食料品と水に加えて、いつも旅行に持行く

貴重品ポーチ・携帯用の薬セット・簡易食事セットなど、

を詰めてます。

旅行の時にも、ここから必要なものを取り出して旅行かばんに

詰めるだけなので、普段から結構活用してます・・。

しかし、災害用リュックとしては、実際に使わずにすむことを

祈るばかりですね・・・やっぱり

増えていく本

結婚した当初のある日、うちの旦那様が突如

「今日は散財しに行こう！」「着いておいで」と言い出した

散財ですよ！さ・ん・ざ・い！

当然、私は持っている洋服の中で一番の一張羅に

着替えスタンバイしました

普段、こんなことを言い出したことのない夫

もう、私はわっくわくでした

しかし、ドレスアップした私をみた旦那は、

かなり怪訝な様子・・・。

どーかしたの？？？と言わんばかりです。

疑問に思いながらも取り敢えずとことこ後ろについて街へ出かけました

が、旦那様がまず、足を運んだのはナ・ナント

本屋さんだったのです

「えっ散財って本屋さんで！？」と叫ぶと

あっさり「えっ、そうだけど・・・」と言われました・・・。

そして、買うわ買うわ、信じられないほど買い込んでいます。

先日もお話したとおり、RODYは部屋にものを増やしたくない派。

なるべく借りることの出来る本は図書館ですませる。

買った本も「ある程度あきたら古本屋にて処分」と決めていました。

だから、最初は信じられなかったです。こんなに本を買う人

これでは、我が家はどんどん本に占領されていくに違いいありません・・・。

あぁ、どうしよう・・・。そういえば、彼のお父様も図書室を持ってらっしゃいます。

どうやら、彼一族は根っからの本好きのようです。

他はどうであれ、本にはまったくお金は惜しまないようです

このままでは、先が思いやられます・・・。

しかし、話合いの末、私は我が家に増やして良い本の総量は

「本棚のここからここまで」というルールの設定に成功しました・・

成功への鍵は

本が部屋を占領して行くと「本の為に家賃を払っていることになる」

すっきりとした部屋に住んで、円単位のスペースを広げて行こう！

という主張でした

（図書館で借りた深谷ミエ先生という方の本から得た発想です。ビバ図書館）

さらに、旦那様にもかなり協力してもらい、いらなくなった本はブックオフで

処分させてもらってます結構よいおこずかいになってます

しかし、夫婦というものは、似なくてよいところが似るもの

ナ・ナント、RODY自身が、本屋で大人買いをする人間に

なってしまったのです・・・。

うーん、最近では、部屋の本棚ではないあちらこちらに本が見られます。

旦那様も自分の本だけでなく、「RODYの本も増えているんじゃない？」と

疑っているようです。（←そう、あなたは正しい）

部屋は汚れていくし、旦那様には冷たい視線を送られるし

これは、結構ストレス・・・。

なんとか、少しずつ部屋を片付けて、家賃に見合ったスペースを

確保しないといけませんねぇーはぁー

台湾日誌（３）お土産編

結婚してからは、「部屋を狭くしたくない」という理由で、

極力「ものを増やさない生活」を心がけています

それでも、女性です！

すこしずつ、服・かばん・靴etc色々なものが増えていきます

時々、思い切って使わないものは「捨てる」ことにしています！

その時の「もったいなさ」「切ない気持ち」はなんとも言えません・・・

ものが豊かでなかった時代のRODYのおばあちゃん世代の人が

みたら泣いちゃうかも知れません・・・

でも、ROＤＹはそういう時に「今後、無駄な買い物はしないゾ」

という心の誓いをたてているのですが・・・。

はて、さて、そんな訳で、海外に行った時の自分へのお土産も

一部のものを除いては、圧倒的に「食べてなくなる」ものや

「使ってなくなるもの」が多いです。

ですから、どんな国に行ってもスーパー、ドラッグストアの

類は絶対に外せません！

そんな訳で、今回もホテル近くのwellcomeという

スーパーマーケットに行きました

台湾はお茶で有名なので、まずは各種お茶をget！

次は、ＸＯ醤！（←日本で買うのよりランクの高いもの）

今回は、ＳＰＡで黒糖生姜茶をＨＯＴ・ＩＣＥ両方頂き、

かなり気にいったので、こちらもインスタントをget！

そして、どこの国でも必ず買うのが、

インスタントのスープです。

ヨーロッパ系の国でも、アジアンな国でも、

簡単にその国を思い出しながら、夕飯のおかずが

足らない日にササッっと使用できるので、

働く主婦には大助かりの品です

海外のスーパーやドラッグストアに行くと、

思わぬ便利品が見つかるので、本当に楽しいです。

かつてオーストリアで見つけた戦利品は

「ハート型の湯たんぽ」これは

消えてなくなるお土産ではないけど、

実用品として愛用しています。

皆様も海外で出会った面白いお土産話があれば、

是非ＲＯＤＹに教えてくださいませ

最後に今回行ったスーパーで最も驚いた

お話をひとつ・・・・。

レジの人が私が日本人だと気付いた際、

急に流暢な日本語に切り替えて話を始めたんです

台湾の方は日本語・英語と色々と語学を勉強

している方が多いのですが、こんな所にも

勉強熱が浸透しているとは・・・・

RODYだって負けてはいられません・・・。

もっともっと頑張らねば・・・

よし、いつかは中国語だって・・・？？

台湾日誌（２）ホテル編

今回、台北旅行でステイしたのは

フォルモサリージェント台北　「晶華大飯店」 です

５つ星なので、かなりキレイでした。

こちらを選んだ理由は３つ

・２泊３日なので、宿は便利なところにしたかった

・ある程度、落ち着いたホテルにしたかった。

・お値段がリーズナブルだった。

地下鉄の駅からも徒歩５分でしたし、

ホテル内に免税店やブランドショップもあり

大変便利でした

（結局、今回はここでは買い物しなかったのですが、

見るだけでも楽しめました）

こういう、ホテルもインターネットやその他情報を

駆使すると本当に安く泊まれます。

ちなみに、今回Ｒｏｄｙは会社の福利厚生制度が

適用できることを発見したので、この宿に決めました

ネットよりさらに３０％程安く泊まれました。

昔、フライトアテンダントの方が書いた本で読んだの

ですが、「高級ホテルの一番安い部屋」と「それよりは

劣るホテルのスウィート」だったら、前者がオススメだ

そうです。

RODY達が今回選んだのはまさに前者です！

事前に送られてきた予約ホテルの票にも

最低ランクの部屋が記載されていました。

しかし、ホテルで部屋に通されるとため息が出るくらい

素敵な部屋でした

ウェルカムフルーツだって並んでいます

それもそのハズ！

２日目に気付いたのですが、私達の部屋は

「superior」→「Deluxe」→「Executive」と３段階も

アップグレードされていたのです

夫婦して、まさに「本に書かれていたとおり

このホテルにして良かった」と喜び合いました。

こちらがそのお部屋

ホテルには、夜景が最高の「屋外プール」や

素敵なＳＰＡも併設されていました

ちょっと小腹がすいても、

１階のラウンジに行けば生演奏のＪａｚｚを聞きながら

リーズナブルなお値段でお料理も楽しめます

特にSPAはRODYが今までいった中でも

施設・サービスともにかなり満足できる内容でした

普段はエステより「あかすり」か「マッサージ」という

庶民的なRODYですが、

たまには贅沢も許されますよね・・・

次回も是非、こちらのホテルを利用したいと思いました。

（案外、ホテルがアップグレードをしてくれるのは、

こういうリピーターを期待しているのでしょうか？？？）

台湾日誌（１）温泉編

台湾、２日目は朝から新北投温泉へでかけました

RODYの泊まっていた最寄駅「中山駅」から地下鉄で

３０分程の駅「新北投」より徒歩５分程で行けました。

行ってみて驚いたのですが、湯質がかなり良いのです

６種類あるお風呂は全て露天風呂！

温度もみんな異なるので、本当に楽しめました

（暑いのは４２度くらいです。熱さは東京の銭湯並！）

地元の家族連れの方がたくさんいらっしゃって

いたので、色々と観察をさせていただきました

当たり前ですが、家族で連れ立って温泉に来るぐらい

なので、皆仲が良さそうで見ていて気持ちよかったです

そう！なぜ「家族・夫婦」が「温泉で仲良さそうにしゃべっている」かと

いいますと、こちらの温泉は全て混浴なのです

当然ながら、水着着用です

旦那様と温泉に行っても、一緒にお風呂でゆっくりした

ことはなかったので、ホントに楽しかったです。

そう！今、思い出したのですが、RODY夫婦は

海外で温泉に行くのはここがはじめてではないのです！

オーストリアでバーデンという、これまた

ウィーンから市電で３０分程の温泉に行ったことが

あります

ここも、水着着用で混浴でしたが、残念なことに

冷泉でした。（つめたい温泉）

印象としてはかなりプールに近かったです。

当時、秋から冬にかけての季節だったので

結構寒く、（しかも半分屋外の施設）夫婦とも口数が

少なくなってしまいました。

そんな時、私達夫婦はある表示に気付きます・・・

「サウナ・１００度」（←実際は、ドイツ語表記）

でも、きっと日本のサウナと同じに違いありません・・・

（そういえば、ドイツ人もハンガリー人もサウナが好きだと

いう話を聞いたことがあります！）こうなれば、

ミストサウナでも蒸し暑いサウナでも構いません！暖かければ

浮かれた、私達夫婦は胸を弾ませ、扉を押します・・・・

そして、その瞬間私達夫婦は衝撃的なシーンを目撃するのです・・・。

そこには、男女入り混じって腰掛けている、スッポンポンの男女達！

そう！衛生上の都合なのか、習慣なのかわかりませんでしたが、

サウナの入り口には、全員の水着・タオルがフックに・・・

日本と違い、タオルも巻いていないんです！！！

私達夫婦は目と目で会話し、そぉ～とサウナを出たことは

言うまでもありません・・・

オーストリアの温泉は、そもそも表示が全てドイツ語で

分からないことも多く、驚きの連続でした！

（更衣室も男女兼用だった）

しかし、台湾は漢字表示だし、

困っていると色々教えてくれるし、本当に楽しめました

台湾に行かれた際には、是非お立ち寄り下さい！

RODYは次回も必ず行きます

台湾旅行

２泊３日の台湾旅行から帰ってきました♪

ここのところ、毎日仕事が辛かったのですが、

驚くほどリフレッシュできました

やはり、休養は大切ですね

旅行の詳しい話しは、またブログに書かせて頂きますが、

また明日からバリバリがんばりま～す

それでは、帰国のご挨拶に一枚

台北で一番高いと言われている「台北１０１」の８９階からの景色です。

到着した日にいったのですが、曇っていました。

「台北１０１」には１階から４階までブランドショップの

ショッピングモールがあります

後から、気付いたのですが、こちらの展望台には、

ショッピングモールで夕方まで遊んでから、

その後夜景を見に行った方がよかったですね

では、明日以降に台湾のお話を綴りたいと思いま～す

おやすみなさい！

いつか必ず行きたい店

今日は、先日ブログに書いた大久保寛司先生 の研修に出てきました

非常に解りやすく、職場を変えるヒント（気付き）を得ることができました

ところで、その大久保先生のお話の中で北九州にあるBAGZYという美容室の

久保華図八氏 のお話が出てきました

久保華図八氏というのは、日本一の自動車メーカーである○○○自動車が

全国の販売店の社長向けに催した「経営品質」の講演で２年連続講師に招いたという人物

そのお客様目線での経営のやり方は、ある種、宗教がかっていて

ちょっと怖い程ですが、「徹底して貫かれている」という点が素晴らしく、

RODYが最も会ってみたいと思っている人物です。

もともと、経営品質というテーマには興味はあるものの、

ビジネス本というのは結構読むのに時間がかかってしまいページがすすまないもの。

その点、美容院という身近な世界が舞台となっている久保氏の話は

非常に解り易く、とっても理解しやすかったからです。

但し、久保氏のお店は全て北九州なので、そう簡単には行けそうもありません

しかし、今回お会いした大久保先生は実際に行ったことがあるそうで、

どうやら、BAGZYはお客様が本当に快適に過ごせる店のようです

昔は美容院で２～３時間すごす時間が非常に苦痛だったのですが、

BAGZYのことを知ってからまもなく、RODYの地元でお客様本位を

貫いている美容室を見つけることができ、美容室での時間を快適に

過ごせるようになりました

しかし、色んな本・雑誌・ビデオ等を見ると、BAGZYというのは

そのレベルを遥かに超えたサービスが貫かれているらしいんです・・・

そうやって聞くと、是が非とも行ってみたくなるじゃないですか・・・

高級レストランや高級ホテルと違って、美容室ですもの・・・。

RODYにだって手が届きそう・・・

でも、すぐには行けそうもないので、

もしどなたか実際に行ったことのある方がいたら、

まず、感想が聞いてみたいものです～

皆様のまわりでも、素敵なサービスのお店があったら、

是非教えて下さい

旅の準備

いよいよ台湾旅行が迫ってきました。

RODYは通常、旅行の準備にはかなり余念がないタイプです

しかし、今回ばかりは仕事がてんぱっていて、

かつてないバタバタ準備の旅行になりそうです

本当は、ブログで旅行の荷造りのお話も盛り込みたかったのですが、

申し訳ない！その話はまた今度にさせてください・・・

ですが、せっかくなのでちょっとだけ・・・

これまでは、海外に行く際は携帯電話はレンタルですませていました。

海外に行って電話を使う機会は少ないのです。

しかし、親がだんだん年をとってくると、

常に連絡がとれるようにしておいてあげるのも優しさかな？

と思いここのところは毎回借りるようにしています

しかし、毎回のレンタル機の受け渡しも面倒になったので、

先日、機種変更の際に海外でも使える携帯電話に変えてみました

今まで、自分の携帯と海外用のレンタル機と２台

持っていってたので、荷物量としてもちょっと身軽になります

そして、使うのもちょっぴり楽しみで～す