息子の大学の研究室は土曜日も休みではない。
土曜日の朝、やはり息子は起きてこない。
だんなが部屋に入る。
だんな「大学行かないのか?」
息子「うーん・・・」
だんな「おい。いい加減にしろ!」
布団にくるまった息子にキレて、布団をはぎとり怒鳴った。
話をしてって頼んだのに・・・
これじゃやばいよと思った時には時すでに遅し
息子は泣きながら家を飛び出してしまった!
何度電話しても電話に出ない。
ラインも既読にならない。
思い当たるところを探したけどどこにもいない。
どこに行ったんだろう?
ついにその日は帰って来なかった。
次の日の夜、単身赴任のだんなが赴任先に戻り
もし明日も息子が帰らなかったら捜索願を出した方がいいのだろうか?
と布団の中で考えはじめた夜中の12時頃
やっと息子が帰ってきた。
私「どこに行ってたの?心配したんだよ」
息子「うるさい!心配なんかしてないくせに」
今まで見たことのないような険しい顔。
壁をドンドン叩き穴が開いた。
ドアも思い切り蹴り上げ壊れた。
私は呆然と立ち尽くした・・・