スタバがハノイに新店、20店舗体制に

米コーヒーチェーン大手のスターバックスは18日、ハノイで新店舗をオープンした。市内で5店舗目となり、全国で20店舗体制となった。VOVニュースが伝えた。


新店舗は、南トゥーリエム区の都市区「マノー」にある商業施設「ガーデン・ショッピングセンター」に入居する。現地法人スターバックス・ベトナムのパトリシア・マルケス社長は、「ベトナムは潜在力が高く、活気のある市場だ」と期待を示している。
ただ、価格面では苦戦しているようだ。スターバックのコーヒーは1杯当たり3万5,000ドン(1.6米ドル、約167円)~10万5,000ドンと、最も安い商品でも地場コーヒー店の一般的な価格である2万ドン以下を上回っている。VOVニュースによると、「ベトナム式コーヒーの方が濃いから好き」「ベトナム式コーヒーの方が価格が手頃なのでいい」という消費者の声もあるという。
スターバックスは2013年2月、ホーチミン市1区にベトナム1号店をオープン。ホーチミン市を中心に店舗網を拡大している。